● バラ ラレーヌヴィクトリアの品種の特徴
ラベンダー色を帯びたピンク色の中輪カップ咲き品種。やや深いカップ咲きで、ローズピンクにラベンダーを混ぜたような、深みと可愛らしさのある花です。香りが強く、良い香りがします。枝代わりに『マダム・ピエール・オジェ』がいます。
つるは細く、よく伸びます。しなやかなシュートがよく発生し、樹形は直立する感じになりますが、枝も細く、節間が長めなので葉はあまり茂らないです。誘引は扱いやすいです。黒点病がつくことがあるので、こまめに観察して早めに消毒してください。
イギリスのヴィクトリア女王に捧げられたバラ
学名 |
Rosaceae Rosa”La Reine Victoria” バラ科 バラ属 |
別名 |
レーヌ=ビクトリア、TheShellRose |
作出年・作出者 |
1872年 (フランス・・Joseph Schwartz) |
開花時期 |
5月~11月 (返り咲き) |
花色・大きさ・花形 |
ピンク・中輪咲き(7cm位)・カップ咲き |
香りの強さ |
★★★★★ 強香 ダマスクにフルーツ |
最終樹高 |
地植え:m ~ 2m 鉢植え:m ~ 2m (耐寒性落葉低木) |
最終葉張り |
つる性 しなやかタイプ |
栽培用途 |
花壇、鉢植え、フェンス、ポール、トレリス、アーチ、オベリスク など |
成長の早さ |
樹勢は普通 |
植栽適地 |
日本全国 |
育てやすさ |
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、耐陰性普通、 耐寒性普通、耐暑性強い |
耐病害虫性 |
耐病性:普通 害虫:普通につく |
芽吹き時期 |
3~4月頃 |
トゲの大きさ |
トゲは普通 |
バラ|ラ・レーヌ・ヴィクトリア 大苗の育て方
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