● シロモジ シロモジの品種の特徴

クスノキ科の落葉低木です。枝先のほうの葉は3つに裂けたような形になり、枝の根元のものは一般的な木の葉型をしています。裂け目(分かれ目)が丸くえぐれているのも特徴です。3つ又の葉は、ダンコウバイと特徴が同じですが、こちらのほうが一回りほど小さく、そして切れ込みが深くなるようです。樹皮は灰褐色をしており、同じクスノキ科のクロモジとは違い小枝の黒模様はありません。葉に先立って黄色の小さな花が数個(2~5個ほど)集まって咲きます。クロモジ、ダンコウバイと同じく秋に葉は黄色になります。黄葉した葉は徐々に茶色くなりますが、茶色くなった葉はなかなか自然に落葉せず、手で引っ張ることで、なんとか取り除くことができるほどです。果実は10月頃、直径1cmほどの黄色い実がつきます。クロモジは爪楊枝などに使われますが、シロモジは杖などに利用されます。

学名
Lindera triloba クスノキ科 クロモジ属
別名
アカヂシャ
開花時期
4~5月
花色・大きさ・花形
黄色・小輪咲き・小花が集まって咲く
最終樹高
地植え:2m ~ 5m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り
3m ~ 4m 
成長の早さ
遅い (20cm/年)
植栽適地
東北~九州
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく

シンボルツリーや記念樹におすすめ|白文字 ( シロモジ )の育て方


植え方・用土

基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。
水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。 日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。


肥料のやり方

開花前に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。また8~9月に油粕と化成肥料を二握り程度与えます。


剪定方法

花後に行います。込み合う枝を落としたり、風通しを良くする剪定を行います。


病害虫の予防法

病気はそんなに心配いりませんがハダニとカイガラムシに注意してください。
成木になるとマイナス5度くらいまでの耐寒性があります。ただ幼苗のうちは冬場は暖かい室内にいれていたほうが良いでしょう。4年生の苗くらいになるとだいぶ丈夫になってきます。育て方も楽になってくるはずです。




この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事