● バジル タイバジルの品種の特徴
「タイバジル(ホーラーパー)」は、紫色の花が咲く中サイズの葉のバジルです。アニスのような甘い香りを放ち、タイのグリーンカレーには欠かせないハーブです。タイでは生のまま薬味のように利用したり、臭い消しとして魚貝類と一緒に使われます。スイートバジルの変異種です。
「バジル」はシソ科の多年草で、インドや東南アジアが原産のハーブです。およそ150種類の栽培品種があり、世界中で栽培されています。日本には江戸時代に中国から薬草として輸入されはじめましたが、料理に使われるようになったのは2000年代以降と比較的日本での歴史は浅いです。イタリア語名の「バジリコ」の名もよく知られています。
| 学名 |
| Ocimum Basilicum シソ科 メボウキ属 |
| 別名 |
| ホーラーパー |
| 開花時期 |
| 初夏 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 紫色・・穂状になって咲く |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、プランター、家庭菜園など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性弱い、耐暑性やや強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 神聖、好意、好感、何という幸運 |




