● かぼちゃ ほっこり姫の品種の特徴
カボチャ「ほっこり姫」は重さ600～800g程度のミニカボチャで、緻密な肉質で食味食感に優れています。果皮は濃緑色でちらし斑が入ります。1つるから3果、3本仕立てだと1株から10果以上とれる多収品種。放任でもOKな樹勢が強く育てやすい品種です。
カボチャと人類の歴史は長く、紀元前3000年前にはペルーで栽培されていたようです。果実や皮は食用となり、種からはパンプキンシードオイルが抽出できます。さらには、若葉や茎、花なども食べられるようです。蜜源植物でもあるカボチャは、第二次世界大戦時の日本で、重要な栄養源として各家庭で育てられていました。
| 学名 |
| Cucurbita maxima ウリ科 カボチャ属 |
| 開花時期 |
| 5月～6月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 黄色・・筒咲き |
| 果実の大きさ |
| 600～800ｇ |
| 最終樹高 |
| 地植え：m 鉢植え：m （一年草） |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★☆☆☆ やや難しい 日照条件：日なた、 耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性：やや弱い 害虫：普通につく |
| 花言葉 |
| 大きさ、広大 |
