● の品種の特徴

有機栽培と無農薬で、家庭菜園しか味わえない、その果樹が本来もっているおいしさを100%楽しめる、もぎたての樹上完熟果の素晴らしさを体験してみてください。 天然素材のみを原料とした安心と安全を一番に考え、皆様の家庭で楽しむ果樹栽培を応援します。

●肥料の三要素の割合
N=5 P=4 K=2

N(窒素)・・・主に葉を育てる栄養素。
P(リン酸)・・・花・実・根を育てる栄養素。
K(カリウム)・・・茎や根を丈夫にする栄養素。

肥料の与え方
養水分は根の先端の細根から吸収します。細根のいない株元すぐ近くに与えても吸収しません。鉢植えなら鉢の縁の方に細根がいるので縁の方に与えます。地植えなら枝の先端の真下あたりに細根がいるので、そのあたりに施します。肥料は土を掘って埋めるか、表土に撒いたら3~5cm程度土をかぶせておいてください。土をかぶせないと有機質肥料には臭いやカビ、虫や動物が来ます。

名称 オリーブ専用の肥料 【 オリーブの肥料 】
保証成分量(%)

窒素全量 5.0
りん酸全量 4.0
加里全量 2.0
(内く溶性カリ 1.5)
(内水溶性カリ 1.0

内容量 2kg / 1袋
原料の種類 植物性油かす、魚かす類、動物かす粉末、副産複合肥料、骨粉質類
使用目安 【鉢植え栽培時】
元肥:10号鉢で片手に3杯
追肥:10号鉢で片手に1杯

【露地栽培時】
元肥:片手に山盛り3杯
寒肥:植え付け5年未満・・・150~250g (1袋で8~14株分)
寒肥:植え付け5~10年・・・400~600g (1袋で3~5株分)
寒肥:成木・・・500g~1kg(1袋で2~4株分)
追肥:寒肥の約1/3

※使用量は目安です。品種や植物の生育状況によって調整してください。

適応植物 オリーブ他、植物全般
取り扱いについて 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。
お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。



この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事