アジサイ 黄金葉 1

黄金葉 カシワバアジサイ
黄金葉 カシワバアジサイ

カシワバアジサイの紅葉
カシワバアジサイの

● アジサイ リトルハニーの品種の特徴

カシワバアジサイ 黄金葉(おうごんば)は、花を楽しむだけでなく、葉も楽しめる品種として人気です。品種名はリトルハニーです。
黄金色に輝く美しい葉をもつのが最大の特徴で、黄金葉が明るくお庭を演出してくれます。芽出しから初夏はライムグリーンの明るい葉色です。秋になると、白っぽく変化してオレンジ色に。そして小豆色に葉します。
花がない期間も季節を移ろうカラーリーフとしても楽しめます。
花は一重咲きで、円錐形に立ち上がります。
強健でとても育てやすい品種です。生長はゆっくりで、大株に育つまで少し年数がかかります。わい性種なので、大きくなっても樹高は80cm程度の株立ち状に育ちます。
暑さや寒さにも強く、コンパクトで扱いやすいアジサイです。日あたりでも育ちますが、初夏に葉焼けすることがあります。明るい葉色なので、半日陰~日陰を明るくしてくれるカラールーフです。

【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。

カシワバアジサイは北米原産のあじさいです。柏餅でおなじみの柏の木に似ているので柏葉紫陽花(かしわばあじさい)と呼ばれます。
円錐形の白い花が咲き、ピラミッドあじさいとも呼ばれます。

学名
Hydrangea quercifolia ‘Little Honey’ ユキノシタ科 アジサイ属
別名
黄金葉(おうごんば)
開花時期
6~7月
花色・大きさ・花形
白色・・一重咲き
最終樹高
地植え:0.5m ~ 0.8m 鉢植え:0.5m ~ 0.8m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り
株立ち
栽培用途
鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど
成長の早さ
遅い
植栽適地
北海道南部~沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い
花言葉
慈愛、純潔、純粋、汚れなき心、清純、美、皆を引き付ける魅力

カシワバアジサイ 黄金葉の育て方


植え方・用土

肥沃な土壌を好みます。土質で花色は変化しませんが、過乾燥では花色や葉色が薄くなりますので、植え付け時にたい肥腐葉土を多めに漉き込んで乾燥予防をしておきたいです。植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。
適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなりますが、開花が始まる初夏から夏は水をよく欲しがるので、半日陰のほうが育てやすいです。夏の乾燥予防に乾燥予防のマルチングをしておくとよいです。
鉢植えでは培養土で植えると手軽です。


春の植え付け方法

芽吹くと水をよく欲しがるのでなるべく早春までに地植えしておきたいです。2月ごろまでの植え付けでは根を多少広げ気味にして植えますが、それ以降は根はいじらずに植えてください。


夏の植え付け方法

芽吹いてからの植え付けでは根を傷めないように注意して、水切れに注意です。


秋の植え付け方法

10~11月の植え付けでは翌春からの乾燥に強く育ちます。地上部を短く切り戻し植え、表土はマルチングをしておくとよいです。


水やり

地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。鉢植えの場合は、表面が乾いたらたっぷり与えます。


肥料のやり方

【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめて土をかぶせておきます。
【追肥】特に必要ないですが、花の後に速効性の化成肥料を少なめに与えても良いです。


花芽の付き方

アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。開花後は花柄が秋以降まで残ることも多いです。


剪定方法

【毎年の剪定】
花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。
【数年ごとの剪定】
アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、1~2年花が咲かなくなるのを覚悟の上、花後すぐに行います。


病害虫の予防法

病害虫はほとんどつきません。


育て方のまとめ

新枝咲きで剪定はいつでも好きなように。




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