
● ササゲ 十六ささげの品種の特徴
「十六ささげ」は、三尺ささげの別名ともされています、はっきりしたことはわかりませんが、莢の先がほのかに赤くなるものが十六ササゲのようです。
ササゲはアフリカ原産の一年草。いんげん豆と比べて、全体的に莢が長く柔らかいです。関東地方では若い莢だけではなく、完熟した子実を小豆代わりに利用するそうです。いんげんと同じく、つるありタイプとつるなしタイプがあります。
つるありタイプは支柱の用意が必要ですが、長く伸びる分、長く収穫が楽しめます。
| 学名 |
| Vigna unguiculata マメ科 ササゲ属 |
| 別名 |
| 十六大角豆 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白またはピンク・・蝶形花 |
| 果実の大きさ |
| 30~70cm |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、 耐暑性普通 |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 豊かさ、必ず来る幸福、喜びの訪れ、喜びを運ぶ |




