ルピナス  ピクシーデライト 1

● ルピナス ピクシーデライト ミックスの品種の特徴

ルピナス「ピクシーデライト」はルピナスの矮性園芸品種の花色詰め合わせ。春から初夏にかけて、ブルー・ピンク・白の花穂を立ち上げ、上から順に開花していきます。花にはほんのりとした優しい香りが漂います。暑さが苦手なので日本では一年草扱いで、3~6月に開花します。
成長しても40cmほど(花穂は20cmほど)に収まるので、花壇・寄せ植えなどにもってこいです。

「ルピナス」は大きなものでは60cmにもなる雄大な花穂をつける存在感のある草花です。別名は昇り藤(ノボリフジ)とも呼ばれ、ハナフジが立ち上がっているような花を咲かせます。耐寒性があり、寒冷地では大株に育ちます。夏の暑さには弱いため夏越しには注意が必要です。古代では、食用や飼料用、石鹸の材料等に使われていましたが、日本には緑肥用作物として導入されました。
存在感がある花なので、切り花の主役としても魅力十分です。

学名
Lupinus マメ科 ルピナス属
別名
ノボリフジ(昇り藤)、サカサフジ(逆さ藤)、ハウチワマメ
最終樹高
地植え:m 鉢植え:m (一年草)
栽培用途
花壇、畑、地植え、鉢植え、緑肥、牧草、景観用
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性弱い(-10度)、耐暑性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
貪欲、想像力、空想



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