●品種の特徴
『ラ・レーヌ・ヴィクトリア』の枝代わりで、淡い桃色の中輪カップ咲き品種。やや深いカップ咲きで、柔らかく艶のあるシルバーピンク。開花が進むと弁の色が退色し、弁先に色が残りコントラストが美しいです。つるは細く、よく伸びます。
細い枝は大きく良く伸び、割と間があくので風通しはよいです。うどん粉病や黒点病がつくことがあるので、こまめに観察して早めに消毒してください。
学名 |
Rosaceae Rosa”Madame Pierre Oger” バラ科 バラ属 |
作出年・作出者 |
1878年 (フランス・・Pierre Oger) |
交配親 |
ラ・レーヌ・ヴィクトリア の枝代わり |
開花時期 |
5月~11月 (返り咲き) |
花色・大きさ・花形 |
ピンク・中輪咲き(7cm位)・カップ咲き |
香りの強さ |
★★★★★ 強香 ティーにダマスク |
最終樹高 |
地植え:m ~ 1.8m 鉢植え:m ~ 1.8m (耐寒性落葉低木) |
最終葉張り |
シュラブ性 |
栽培用途 |
花壇、鉢植え、フェンス、ポール、トレリス、アーチ など |
植栽適地 |
日本全国 |
育てやすさ |
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性普通、耐暑性強い |
耐病害虫性 |
耐病性:普通 害虫:普通につく |
芽吹き時期 |
3~4月頃 |
トゲの大きさ |
1cm |
花言葉 |
(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人 |