●商品について
商品は苗です。根鉢の部分も含め高さ約35cmです。根鉢の大きさは直径約10.5cmです。

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1月に接ぎ木をして育成した春の1年生新苗です。穂木と台木が折れやすく、接ぎ木部分がはがれたり折れてしまうことがあります。接木テープが巻いてある場合は1年くらいはテープを取らないようにお願いします。

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● バラ コンテドゥシャンポールの品種の特徴

「コンテドゥシャンポール」は、伸びやかなイメージのポートランドローズです。耐寒性に優れ、スウェーデン北部でも生育が良いようです。
ライラック色を帯びたピンクで、花形はクォーターロゼットです。いかにもオールドローズらしい美しさがあります。香りも素晴らしく、ダマスク系の素敵な香りがします。
病害虫にも強く、初心者向きのお勧めのバラです。オールドローズ系にしては、返り咲き性も強いです。
耐寒性も強いです。

「オールドローズ」とは、名前の通り古くからある歴史的な品種群を指します。モダンローズ第1号のラフランスが誕生した1867年以前から栽培されていたバラの品種群。多くのバラの原種とも言えますが、学術的に明確な分類はありません。つる性、一季咲き、素晴らしい芳香を持つ品種が多い傾向にあります。

学名
Rosaceae Rosa ’Comte de Chambord’ バラ科 バラ属
作出年・作出者
1858年 (フランス・・Robert and Moreau)
交配親
Baronne Prevost × Duchess of Portland
開花時期
5~11月 (繰り返し咲き)
花色・大きさ・花形
ライラックピンク・大輪咲き(9cm位)・クォーターロゼット咲き
香りの強さ
★★★★★ 超強香 ダマスク系
最終樹高
地植え:1.2m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り
シュラブ、直立性、半つる性
栽培用途
鉢植え、地植え、花壇、プランター向き、庭植え向き、ポール・オベリスク、アーチ、フェンス など
成長の早さ
普通
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性とても強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:普通につく
芽吹き時期
4月頃
トゲの大きさ
トゲが多い
花言葉
(ピンクのバラ)しとやか、上品、かわいい人

バラ|コントゥ・ドゥ・シャンポール 1年生新苗の育て方


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