●商品について
商品は3年生接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約110cmです。根鉢の大きさは7号(直径21cmポット)です。3年生苗とは苗木ができて3年目の苗です。

ポットサイズが変更になる場合があります。

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※花芽の有無は特定して販売しておりませんので、時期によっては、あるいは剪定後や花後は花がついておりません。

※秋から冬は葉が黄色くなり落葉します。落葉期は葉が付いておりません。晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。

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● バラ レディオブシャーロットの品種の特徴

デビッド・オースチンのイングリッシュローズコレクションの中で、最も頼れる品種のひとつです。病気にとても強く、バラは初めてという方にもお勧めです。うどん粉病に強い。黒星病は普通。
イングリッシュローズのオレンジはとても美しいです。若いつぼみは、深みのあるオレンジレッドで、徐々に花びらが緩やかに並んだゴブレット型になります。花びらの一枚一枚は、表側がサーモンピンクに対して、裏側はコントラストの美しいゴールデンイエロー。花弁が薄く、花弁数が多いので雨が多いとボーリングしやすいです。
スパイスの効いたリンゴのさわやかなティー系の香りがします。
あっという間に大きくよく茂り、アーチ状のシュラブになります。若葉はブロンズの色調です。

シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。

学名
Rosaceae Rosa ‘Lady of Shalott’ バラ科 バラ属
作出年・作出者
2009年 (イギリス・デビッド・オースチン・ロージズ株式会社・デビッド オースチン)
交配親
実生 × 実生
開花時期
5~11月 (返り咲き)
花色・大きさ・花形
黄色~オレンジレッド・中輪咲き(8cm位)・八重/多弁 カップ咲き
香りの強さ
★★★☆☆ 中香 スパイスの効いたリンゴのさわやかなティー系
最終樹高
地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (落葉低木・木本性のつる植物)
最終葉張り
0.7m ~ 1m シュラブ、直立性、半つる性
栽培用途
鉢植え向き、花壇、地植え、庭植え向き、オベリスク向き、アーチ向き、トレリス向き、高いフェンス向き
成長の早さ
樹勢が強い
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、
耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:とても強い 害虫:強い
芽吹き時期
3~4月頃
トゲの大きさ
トゲは普通
花言葉
(黄色いバラ)愛情の薄らぎ、嫉妬、友情



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