シムフィアンドラ ザンゼグラ 1

● シムフィアンドラ ザンゼグラの品種の特徴

キキョウ科の宿根草で初夏から夏にかけて薄紫色の釣鐘の様な花をたくさん咲かせます。
カンパニュラに似ていますが属が異なります。耐寒性は強いですが、高温多湿には弱いので低暖地では鉢植えで栽培して夏は涼しい所で管理をするといいです。二年草もしくは短命なので、種を採っておくとよいです。

学名
Symphyandra zanzegura キキョウ科 ハナブサソウ属
別名
リングベルフラワー
開花時期
5~6月
花色・大きさ・花形
青紫・小輪咲き・釣り鐘状
最終樹高
地植え:m 鉢植え:m (耐寒性落葉二年草)
栽培用途
花壇、寄せ植え、鉢植え、地植え、ロックガーデン、宿根草ガーデン
育てやすさ
日照条件:日なた~日陰、
耐寒性強い、耐暑性弱い
耐病害虫性
 

シムフィアンドラ ザンゼグラの育て方


植え方・用土

水はけのよい用土で植えます。夏の厚さが苦手なので夏は半日陰か日陰になる場所で育ててください。地植えの場合は砂礫質の土に腐葉土を少しすきこんだ土壌に植えます。
鉢植えでは水はけのよい培養土に鹿沼土を少し混ぜて植えてください。


水やり

植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。
鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。


増やし方

種で増やします。




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