

アスパラガス ウエルカムのビッグ級の大株。Mサイズでも十分大きいと思います。

アスパラガス ウエルカムのジャンボ級の特大株。まるでウィッグです。Lサイズだと1年目から収穫に期待できます。

アスパラガス ウエルカムのSPジャンボ級の超特大株。まるで迫力満点のモップですね。
2Lサイズだと1年目から収穫に期待できます。

アスパラガス ウエルカムの極超特大株。どうしようもないお化けサイズです。
3Lサイズだとどれだけ収穫できるのでしょうか?笑えるサイズです。
●商品について
サイズを選んでください。
ビッグ級の大株(Mサイズ)
アスパラガスの大株 (Mサイズ) 1株。
Mサイズとはいえビッグサイズ。大きいです。
大株が袋詰めしてあります。(ラベル等はありません)
ジャンボ級の特大株(Lサイズ)
アスパラガスの特大株(Lサイズ) 1株。
ビッグサイズより大きいジャンボサイズ。
特大株 が袋詰めしてあります。(ラベル等はありません)
スーパージャンボ級の超特大株(2Lサイズ)
アスパラガスの超特大株(2Lサイズ) 1株。
ジャンボサイズよりもさらに大きいスーパージャンボ
超特大株が袋詰めしてあります。(ラベル等はありません)
モンスター級の極超特大株(3Lサイズ)
アスパラガスの超々特大株 (3Lサイズ)1株。
スーパージャンボサイズよりもさらにさらに大きいモンスター級サイズ
極超特大株が袋詰めしてあります。(ラベル等はありません)
生産地: 新潟県産
この株は植え付け用で食用ではありません。
この株を栽培して収穫したものは食べることができます。



● アスパラガス ウエルカムの品種の特徴
「ウエルカム」は早生かつ多収の交配品種です。生育旺盛で良く揃う、つくりやすいアスパラ。若茎は頭部の締まりがよく形もまとまり、緑色が濃く鮮やかで品質の良いものがたくさんとれます。また、連作障害や病気に比較的強く、秋まで茎葉の持ちがよく次年度の萌芽率も高いのも魅力です。
「ウェルカム」のよくある質問
Q: ウェルカム種の主な特徴は何ですか?
1. 早生・多収性
収穫が早く、多収の品種です。
2. 生育がそろう
草勢が強く、生育のそろいが良く、栽培しやすいです。
3. 高品質な若茎
頭部が締まっており、形が整っていて、濃い鮮やかな緑色です。
4:太く均一な茎
茎が太く、太さにばらつきが少ないため、上物率が高いです。
5:病気に強い・耐病性
さび病や根から入るフザリウム菌などの病害に強く、株の衰弱が少ないです。
6:広い栽培適性
露地栽培はもちろん、ハウスやトンネル栽培といった広い作型に適応します。
アミノ酸の1種であるアスパラギン酸を多く含むことから、この名前があります。
学名の"officinalis"は「薬用の」という意味で、グリーンアスパラには、ビタミンA・B1・B2・C・Eを多く含みます。食用としても楽しめますし、きれいなので観賞用でも楽しめます。
アスパラガスは、大きな株にすることで美味しくて太いアスパラガスを収穫することが出来ます。寿命は10年以上ですので、1株育てると10年以上収穫できます。
植え付け時期は10月中旬~5月中旬です。収穫時期は5月上旬~7月下旬です。生育適温は15~20℃で、30℃以上では生育が衰え、5℃以下では休眠に入ります。
アスパラガスのよくある質問
Q: いろんなサイズがあるので悩み中です。どのサイズにしようかな?
A: サイズ選びの考え方としては、根株が大きいほど力があり、翌年の収穫量が増えやすいです。ただ、植えるスペースが限られていたり、価格とのバランスを考える方はMサイズや大株が最も選ばれています。プランターでも育ちますが、水切れを起こしやすいため深鉢の方がよく育ちます。
もし畑や菜園スペースが広い場合は、より大きい株をおすすめします。
Q: 社長、私もアスパラガス買ってっていいですか?(スタッフがMサイズを手に持ちながら楽しそうに質問しました。)
A: ありがとうございます。いいですよ。ところでなんでそのサイズを選んだの?
スタッフ: Mサイズでも十分の大きいから。
| 学名 |
| Asparagus officinalis ユリ科 アスパラガス属 |
| 最終樹高 |
| 地植え:m ~ 1.5m 鉢植え:m ~ 1.5m (多年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★★★ 初心者に超おすすめ 日照条件:日なた~半日陰、土壌酸度:中性 耐寒性強い、耐暑性普通 |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない |
| 花言葉 |
| 「無変化」「敵を除く」 |
アスパラガス|ウエルカム Mサイズの育て方
植え方・用土
アスパラガスは植えつけは簡単ですが、土の準備がポイントです。
長い期間をかけて深く根を張る植物ですので、一年草の野菜よりも深く50~60cmくらいの土を掘り返し、たい肥をたっぷりと混ぜ合わせます。
酸性土を嫌いますので、花ひろば堆肥「極み」を混ぜ合わせる際に有機石灰も適宜ブレンドし、土壌改良を行います。土壌改良が終わったら地面を元の高さに戻します。
うね幅150cm、株間30cmに、株元約1cmほど埋まる程度に植え付けます。長い根を平らに広げた状態で植えてください。プランター植えでは65cmプランターに2株です。
植え付け後、株が成長して茂ってきたら、支柱を立て苗が倒れないようにヒモで固定します。
冬になると地上に出ている茎や葉が枯れてしまうので、枯れたら株元から刈り取ります。
追肥は様子をみながら毎月1回ずつ行い、追肥したら軽く土寄せをしましょう。
水やり
もともと、乾燥に強い植物で、夏の生育期にも雨の当たる場所であれば、基本的には水やりは必要ありません。土の表面が乾いていたら、たっぷり水を与えます。
肥料のやり方
芽が出てきたら、成長期に2週間に1度、1平方メートル当たり化成肥料元気玉を50gくらい置き肥して施して下さい。5月~9月は液肥オーガニックを2週間に1度のペースで与えてください。
その他豆知識
春になると、土の中から3日に1本くらいのペースで芽が出てきます。
それが20~30cmくらいの高さになったら随時収穫していきます。
ただし、その芽をすべて採りつくしてしまうと、次の年のための株が残らなくなってしまいます。2年目の4月~6月に新芽が20cmほど成長したら収穫します。
アスパラガスは大きな株にすることで、美味しくて太いアスパラガスを収穫することが出来ます。3週間ほど収穫を楽しんだら、あとは残して、細い葉を楽しみながら、大きく生長させましょう。
アスパラガスは夏場にしっかりと葉を伸ばし、光合成を行うことで根に栄養を貯え、来年の発芽に備えていきます。
秋が深まる頃には地上部が枯れてきますので、すっかり黄色くなって枯れたら、地上部を切りとり、土の部分をきれいにしておきます。そして、来春の収穫のために、根の周りにひとまわり大きめの溝を掘り、花ひろば堆肥「極み」と有機石灰を適宜、施しておきます。
アスパラガスは苗を植えつけてから1年目は収穫せずに株を大きくするため、2年目から収穫時期です。特大株(Mサイズ以上)であれば1年目からの収穫も期待できます。2年目の4月~6月に新芽が20cmほど成長したら収穫します。
病害虫の予防法
病害虫にも強く、家庭菜園で数株育てる程度であれば、特に気にする必要はないでしょう。



