


● ツワブキ ツワブキの品種の特徴
「ツワブキ」はキク科ツワブキ属に属する常緑多年草で、海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせます。昔から民間薬や食用野草として知られ、若い葉柄が食べられてきました。観賞用に庭園に植えられることもあります。フキノトウは食べられません。
| 学名 |
| Farfugium japonicum キク科 ツワブキ属 |
| 開花時期 |
| 初冬 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 黄色 |
| 最終樹高 |
| 地植え:0.3m ~ 0.7m (多年草) |
| 栽培用途 |
| 庭植え、畑 |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:半日陰、土壌酸度:中性 耐寒性普通、耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく |
| 芽吹き時期 |
| 4月中旬 *生育環境によります。 |
| 花言葉 |
| 「公正な裁き」、「待望」、「愛嬌」、「真実は一つ」、「仲間」 |
ツワブキ|鉢植えの育て方
植え方・用土
日なたか明るい日陰で育てます。土質は問いませんが、水はけのよい土地を好みます。斑入り葉の園芸品種のなかには明るい日陰のほうがよいものもあります。
水やり
鉢植えは、表土が乾いたら十分に与えます。庭植えは、よほどの干ばつでもないかぎり水やりは不要です。
肥料のやり方
秋と冬に、有機質の窒素成分の多い肥料(醗酵した油粕など)、腐葉土などを与えます。
増やし方
株分け




