




● の品種の特徴
「緑覇(りょくは)」は鮮やかな緑色の果皮と、とろけるようになめらかな果肉を楽しめる、台湾で人気のスターアップル優良品種です。完熟しても美しい緑色の果皮を保ちます。果実は比較的大きく、果肉は乳白色で果汁が豊富。繊維が少なく、とろけるようになめらかな食感が特徴です。甘味は非常に強く、酸味や渋みが少ないため、ミルクを思わせるまろやかな風味を存分に楽しめます。
果実は完熟すると果皮がわずかに柔らかくなり、食べ頃を迎えます。スプーンですくってそのまま味わうのが最もおすすめで、冷蔵庫で軽く冷やすと甘味がより際立ちます。ゼリーのような食感と豊富な果汁は、スムージーやシャーベットなどのデザートにも最適です。
樹は生育旺盛で、美しい濃緑色の葉を一年中楽しめます。葉裏は金褐色の光沢があり、風に揺れるたびに表裏のコントラストが美しく映えます。果実の品質だけでなく、観賞価値の高い樹姿も本種の大きな魅力です。
耐暑性は非常に高く、高温多湿な環境を好みます。日当たりと水はけの良い場所で育てることで旺盛に生育し、生育期には十分な水と肥料を与えることで健全な樹に育ちます。寒さにはやや弱いため、冬季は5℃以上を目安に管理してください。暖地では庭植えも可能ですが、寒冷地では鉢植えで育て、冬は温室や室内へ取り込むことで安心して栽培できます。
「緑覇」は、美しい緑色の果皮と、濃厚な甘さ、とろけるような食感を兼ね備えたスターアップルの優良品種です。家庭で樹上完熟させた果実は格別の味わいで、熱帯果樹愛好家はもちろん、初めてスターアップルを育てる方にもおすすめの一品です。
「スターアップル」はアジアや中南米などで栽培されている熱帯果樹です。5~10cmほどのリンゴのような果実をつけ、果実を半分に切ると断面が星形になることからその名が付きました。果皮は紫色や薄緑色があります。
ゼリーのようなプルプルとした果肉が特徴的で、酸味が少なくとても甘くいです。特に種の周辺に甘みが集まっています。基本的には皮をむいて生のまま食べます。皮には刺激性のある白っぽい液があるのでちょっと注意。また、未熟な果実はとても渋いようです。生食のほかにもデザートのトッピングやサラダに入れても楽しめます。
南国の植物なので基本的に耐寒性はありません。特に株が小さい時期は耐寒性がより低いため気温が下がる時期は室内に取り込むなどして暖かな場所で管理してあげましょう。幼木ではマイナス0.5度で枯れます。
葉裏はきらきらした黄金色で観賞価値も高く、観葉植物としてもおすすめです。


