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●品種の特徴
コーヒーの木は長年取り扱いを始めたかった木のひとつです。 それは単純にコーヒーが好きで、毎日飲んでいるからって訳では無く、植物としても大変優秀な木だからです。葉っぱは分厚く、直立しているので、観葉植物としても最適です。ただ、耐寒性が弱いので、地植えには向きません。国内で管理する場合は、鉢植えで、必ず室内で管理してください。

花後に赤い果実が成り、果実の中に種があります。その種を乾燥させて焙煎していただきます。 ※ただし、樹高が1m以上にならないと花が咲きません

コーヒーの木の栽培に適した地域は、赤道から南北に経緯25度の範囲でコーヒーベルトと呼ばれます。南米やアフリカでよく栽培されています。ジャマイカのブルーマウンテンやタンザニアのキリンジャロなど、生産地によってブランド名を持ちます。沖縄も名護珈琲という名前で販売されています。
こんなにすばらしい植物なら、ぜひ工夫してでも日本国内で管理したくありませんか?冬の寒さにだけ注意すれば、鉢植えで越冬も可能です。原産地では樹高は4~7mくらいになりますが、鉢植え栽培できるので、樹高も小さく楽しむこともできます。
時間はかかるかもしれませんが、香りがある白い花が咲きます。花が咲いているのはたったの2日ほど。レアキャラなので、見逃さないように注意です。花の後には上の写真のような赤い実が成ります。チェリービーンズと言います。果肉は甘みがあっておいしいです。その実の中にある半球形の種がコーヒー豆です。種を乾燥させて焙煎して飲むのがコーヒーです。ぜひ自家製コーヒーにもチャレンジしてみてください!


コーヒーノキの葉

学名
Coffee arabica アカネ科 コーヒーノキ属
別名
アラビアコーヒー
開花時期
4月~6月
花色・大きさ・花形
白・小輪咲き(2cm位)・秘密。どんな形なのか咲かせて確かめよう!
香りの強さ
ジャスミン
収穫時期
開花から7~8か月後
果実の用途
生食、コーヒー
最終樹高
地植え:0.5m ~ 2m 鉢植え:0.5m ~ 2m (非耐寒性常緑高木)
最終葉張り
0.3m ~ 1m 
栽培用途
鉢植え、観葉植物。マニアックな果樹。
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性弱い(8度)、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性
 
花言葉
「一緒に休みましょう」

観葉植物 コーヒーの木 ( 珍しい植物 )の育て方


植え方・用土
日当たりのよい所を好みます。購入したばかりのものは、夏の直射日光に慣れておらず、急に強い日差しに当たると葉が焼ける事があるので、徐々に慣らせるようにします。樹高が1m以上と大きく実を成らせたい場合は、よく日光に当てて育てますが、そうでない場合は、真夏の強い日差しは避け、室内ではレースカーテン越しの日光に当てるぐらいでよいです。耐陰性があるので、明るい窓辺でも育ちますが、たまに強い日差しを避けて日光浴させるとよいです。
冬の寒さにはあまり強くなく、室内のできるだけ暖かい最低温度8度以上の所で管理します。
根詰まりすると葉の先が枯れてくるので注意してください。植え替えの時期は5月上旬から6月頃。根鉢を壊されるのを嫌うので、根鉢はあまり壊さないようにします。用土は市販されている培養土か、当店の花ひろば培養土(鉢植え専用用土) もおすすめです。自分で作る場合は赤玉土(小粒)5、腐葉土3、パーライト2ぐらいの割合でよいと思います。


水やり
生育期の春から秋は、 鉢土の表面が乾いたら与えます。夏の日差しの下で育てている場合は、水切れすると葉が焼けるので、毎日の水やりになります。秋の最低気温が20度以下になったら、だんだん水やり回数を控えめにします。冬は鉢土が乾いて3~4日してから次の水やりをします。真冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になりますので注意してください。コーヒーの木は高温多湿を好む植物ですので、冬の暖かい日や、暖房の効いた部屋では霧吹きで湿度を与えてあげます。


肥料のやり方
肥料が不足すると、葉色が少し薄くなってきます。春から秋まで緩効性の化成肥料を置き肥したり、液体肥料を定期的に与えます。


その他豆知識
コーヒーの木は乾燥した寒さに当たると、葉が落ちやすいようです。冬の暖かい日や暖房の効いた部屋では、霧吹きで湿度を与えてあげます。葉が乾燥すると葉が落ちやすくなります。


病害虫の予防法
枝の節に丸い樹液の固まりのようなもや、白い綿のようなものがつ事があります。古くなった歯ブラシなどで落として、スミチオン乳剤などを散布しておきます。

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