

● ブルーベリーの土の品種の特徴
ブルーベリーを育てるのに最適なpHの培養土
酸性に偏りがちな日本の土壌で地植えにするなら、あまり土壌pHを気にする必要はないかもしれません。しかし、鉢植えで市販の培養土を使用するときは注意が必要です。一般的な野菜の土は弱酸性pH5.5~6.5です。ブルーベリーの鉢植えの使いには少し高すぎるからです。このブルーベリーの土は生産業者様も使用するブルーベリー専用の土なので、安心して使えます。また、有用微生物菌群入りなため、土壌の団粒化や有機物の分解など長く土中にとどまって土壌を改善してくれます。

よくあるご質問 ブルーベリーの土 Q&A
Q.カビやキノコが生えたのですが大丈夫ですか?
A:はい大丈夫です。天然の有機質を用いておりますので、梅雨時の日照不足や湿気でカビやキノコが出ることがあります。植物への影響はありませんが、土が痩せていくので、なるべく早くキノコを取り除いてください。
Q.この培養土はどの様にして製品化されているのですか?
A:ブルーベリー専用培養土「ブルーベリーの土」は滋賀県高島市で生産され、袋詰めしております。長年園芸業界に携わる果樹苗木農家が実際に使用する培養土を小分けにして販売しておりますので、安心してお使いいただけます。
Q.この培養土に配合されている肥料はどんな肥料ですか?
A:緩効性の化成肥料を少なめに配合しています。根に優しく効く分だけしか配合していませんので肥料やけは起きませんが、肥効は1ヶ月弱程度です。(水やりの回数が多いと肥料の効果は早く終わります。)
Q.袋や土に白い付着物がついてますが大丈夫ですか?
A:これは有用微生物群が凝縮し、目に見えるほど増えた状態です。品質には全く問題ありませんので安心してご利用ください。

| ブルーベリーの土 (肥料入り) | |
| 内容量 | 14リットル / 1袋 10号鉢で1袋全量使います |
| 原材料 | 木質堆肥・腐葉土・成分無調整ピートモス・鹿沼土・活性炭・パーライト・有用微生物菌群など 汚泥・建築廃材等を一切含まない鉢植え用の培養土です。 |
| 放射能について | 検出されず ※測定結果検査済 |
| 使用用途 | ブルーベリー全般、ツツジ・サツキなどのツツジ科の植物全般、バラ、庭木の鉢植えの植え付け・植え替え・鉢増し用土 |
| 注意事項 | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。 使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。 お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 【土の団粒構造について】 |





