● の品種の特徴

有機栽培と無農薬で、家庭菜園しか味わえない、その果樹が本来もっているおいしさを100%楽しめる、もぎたての樹上完熟果の素晴らしさを体験してみてください。 天然素材のみを原料とした安心と安全を一番に考え、皆様の家庭で楽しむ果樹栽培を応援します。

いちじくに最適な原料配分の有機配合肥料です。

あまり肥料は欲しがらないイチジクですが、寒肥だけは有機肥料を与えておきたいところです。

●肥料の三要素の割合
N=5 P=5 K=5

N(窒素)・・・主に葉を育てる栄養素。
P(リン酸)・・・花・実・根を育てる栄養素。
K(カリウム)・・・茎や根を丈夫にする栄養素。

パッケージを一新!さらにパワーアップした「いちじくの肥料」

発売以来、おかげさまで大人気商品へと成長したいちじくがおいしくなる肥料。でも、それだけでは花ひろばオンラインは満足しません!お使いいただくガーデナーさんにもっと喜んでいただくために、従来の透明パッケージから、中身が透けないアルミパッケージに一新!遮光性が向上し、商品劣化の軽減を実現!さらに、パッケージにジップロックを採用し、開封後も必要なときに応じて使い分けることができるようになりました!

(開封後は冷暗な場所で、お子様の手の届かない場所で保管してください)

かにガラ:果実や葉の着色を良くし、病害虫を予防します。
土壌中の有用微生物である放線菌を活性化しフザリウムなどを抑制し病虫害予防になります。また、かにがらに含まれるアスタキサンチンは花色、葉色、艶を増す効果があります。 ・海洋生物のカニ・エビの甲殻には海のミネラル分が含まれており、不足しがちな微量要素を土壌中分が含まれていますので肥料効果も期待できます。

魚カス:「アミノ酸」を含み、速効性があります。
魚粕は有機肥料の中では即効性があるとされ、元肥でも追肥でも使える資材です。また、旨味成分の素である「アミノ酸」を含んでいるので、果実や葉物野菜の甘み・旨み出しに幅広く使うことができます。単肥としても配合肥料の原料としてもお使い頂けます。また,タンパク質が豊富なため,微生物の分解後アミノ酸としても吸収され, 果菜類などは味が良くなるとも言われています。

マグネシウム:葉緑素の生成を助け、光合成を促進します。
マグネシウムは作物の栄養となる炭水化物を合成している葉緑素の主成分です。 マグネシウムが欠乏すると葉緑素の生成が低下し、光合成が衰えて炭水化物の合成が減ります。葉色が黄変して葉脈が浮き出たような葉色になります。また、マグネシウムはリン酸、ケイ酸との相乗効果や植物体内の重要酵素の活性剤としても大切な役割を果たしています。

アミノ酸アミノ酸:果実の「うまみ」となる成分です。
アミノ酸は植物が成長するためすぐに使える栄養素です。光合成に左右されずに成長に利用できるため、日照不足や低温時も十分な肥料効果が得られます!

名称 いちじく専用の肥料 【 いちじくがおいしくなる肥料 】
保証成分量(%)

窒素全量 5.0
りん酸全量 5.0
加里全量 5.0
(内水溶性加里 4.4)

内容量 2kg / 1袋
使用目安 【鉢植え栽培時】
元肥:10号鉢で片手に3杯
追肥:10号鉢で片手に1杯

【露地栽培時】
元肥:片手に山盛り3杯
寒肥:植え付け5年未満・・・150~250g (1袋で8~14株分)
寒肥:植え付け5~10年・・・400~600g (1袋で3~5株分)
寒肥:成木・・・500g~1kg(1袋で2~4株分)
追肥:寒肥の約1/3

※使用量は目安です。品種や植物の生育状況によって調整してください。

適応植物 イチジクや、落葉果樹全般。落葉花木全般。
取り扱いについて 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。

お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。



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