



● ジャックフルーツ ブラックゴールドの品種の特徴
オーストラリアで選抜された有名な品種です。果実が小さく、消費しやすいことから商業的に栽培されています。また、果実が小さいことで、あまり太くない枝にも結実可能であるため、ポット栽培にも向いている品種です。黄色~オレンジ色の果肉は非常に柔らかく、ジューシーです。特有の香りは少なく、甘い香りです。「ジャックフルーツです!」と主張する香りが程よく、喉に来るほどの甘さでもない。また、味はマンゴーなどのフルーツのブレンドジュースを思わせる風味があり、甘みが強く、世界中のジャックフルーツの中でトップクラスの食味を誇ります。また食べたいと思う品種。
「ジャックフルーツ」は熱帯地域で広く栽培される世界最大級の果実です。栄養価が高く、さまざまな料理に使われることから人気があります。実の大きさは重さが10~30キログラム、長さが90cm、幅が50cmほどに達することもあり、外皮は緑色から黄色で、凸凹があり硬いです。種子が多いですが、熟した果実は黄色の果肉で、甘い香りのするバナナやパイナップル、マンゴーに似た味わいです。種の周りの果肉を食べます。未熟果も肉の代替品として料理に使用されます。食べきれない場合は冷凍保存したり、乾燥果肉として保存できます。中の種も食用でゆでたり、焼いたりして食べることができ、栗のような味がするそうです。
自生地では大木になりますが、鉢植えで根域制限をして、枝を水平に誘引することで低い樹形で収穫できます。
| 学名 |
| Artocarpus heterophyllus クワ科 パンノキ属 |
| 別名 |
| パラミツ、ハラミツ、波羅蜜、菠蘿蜜、長実パンの木 |
| 開花時期 |
| 春から夏 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 淡い黄緑 |
| 結果年数 |
| 3年 |
| 自家結実性 |
| 1本でなる(雌雄同株) |
| 最終樹高 |
| 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑高木) |
| 栽培用途 |
| 鉢植え、観葉植物 |
| 成長の早さ |
| 早い |
| 植栽適地 |
| 日本全国(原則、鉢植え栽培) |
| 育てやすさ |
|
★★☆☆☆ やや難しい 日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性 耐寒性弱い(10度)、耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 最大、豪傑 |
ジャックフルーツ ブラックゴールド |実生苗の育て方
植え方・用土
日あたりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。生育適温は25~30度です。5度以下になると枯死する可能性があるため、肌寒くなってきたら室内で管理するようにしてあげましょう。
排水性の良い肥沃な土壌に植えてください。園芸用土培養土でも大丈夫です。鉢植えでは最終的に60リットルくらいの鉢を使います。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。根腐れを起こしやすいので、やりすぎ厳禁。成木になると乾燥により強くなります。
肥料のやり方
肥料食いなので年に3~4回、完全肥料(NPK肥料)を与えます。タイミングは収穫後のお礼肥として。
花芽の付き方
横方向い伸ばした主枝に花芽が直接つきます。
剪定方法
主枝の高さが地上70cm以上ないと果実が地面についてしまいます。新梢を水平に誘引して先端部を摘芯します。亜主枝は1m以上伸びたら切り戻して側枝を出させます。新梢は定期的に摘心し、長い枝を作らないようにします。込み合う枝、枯れた枝は適宜、根元から剪定し、主枝に光があたるようにすると花芽がつきやすくなります。
その他豆知識
Q: ジャックフルーツの収穫のタイミングは?
A: 熟してくると独特の匂いがしてきます。匂いがしたら収穫し、2~3日すると食べごろです。




