● グリーンバードフラワー グリーンバードフラワーの品種の特徴

「グリーンバードフラワー」は、オーストラリア原産の多年生植物で、非常にユニークな鳥型の花を咲かせます。砂漠や海岸など過酷な環境に自生しますが、栽培時には水はけをよくしてください。花が咲き始めると1年に何度か開花します。10度以下になると枯死するため、熱帯以外では一年草として扱われることもありますが、10度以上を保つようにすれば冬越しが可能です。

学名
Crotalaria cunninghamii マメ科 クロタラリア属
別名
クロタラリア・カニンガミー
開花時期
現地では4月頃
花色・大きさ・花形
収穫時期
6月~8月
最終樹高
鉢植え:1m (常緑多年草)
栽培用途
鉢植え、温室など
植栽適地
沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ
☆☆☆☆ 難しい
日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通につく

グリーンバードフラワー|実生苗の育て方


植え方・用土

基本的に日当たりの良い場所を好みます。土質はあまり選びませんが、水はけの良い土を好むため水はけが悪いようなら軽石やパーライトを混ぜ込みます。寒さに弱いので露地栽培は難しいです。温室で温度管理するか、鉢植えで10度以下になる場合は室内に取り込んで温度管理が必要となります。


水やり

鉢土の表面が乾いてから水やりを行います。多湿を嫌うため基本的に乾燥気味に管理します。


増やし方

種、挿木




この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事