● ヤシ ビスマルクパームの品種の特徴

「ビスマルクパーム」はマダガスカル原産のヤシの仲間で、大きな掌状葉の青緑色をしたシルバーリーフが特徴です。マダガスカル原産のヤシで多少耐寒性があります。本来は20mを超える高木?になりますが、一般的な栽培では10~12mで収まるようです。成木になれば耐寒性もあがりローメンテナンスのリゾートツリーです。

「ヤシ(椰子)」は、単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物の総称で、熱帯地方を中心に亜熱帯から温帯にかけて広く分布しています。南国を思わせる独特の樹形やデーツのような実が収穫できるなど、ちょっとトゲトゲしてますが魅力の多い植物です。熱帯地方を中心に253属、約3333種、あまり多くはありませんが、日本にもシュロなど6属6種が自生しています。多くの品種で種が実用利用されています。食用に向かない観賞用の品種もありますが、食用油や工業油なども取れ、生食や砂糖の材料、ドライフルーツやジュースなどなど利用も多岐にわたる栽培価値の高い品種が多いです。

学名
Bismarkia nobilis ヤシ科 ビスマルキア属
別名
ビスマルク椰子、ビスマルクノビリス
開花時期
花色・大きさ・花形
クリーム色や黄色
果実の用途
観賞用(実は食べられません)
結果年数
10年
最終樹高
地植え:m ~ 20m 鉢植え:m ~ 2m (常緑高木)
栽培用途
庭木(暖地)、鉢植え、観葉植物
植栽適地
沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ
★★☆☆☆ やや育てやすい
日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性
耐寒性やや弱い(-2度)、耐暑性普通、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない

ビスマルクパーム|発根種子の育て方


植え方・用土

植え付け時期は、秋(10月頃)~翌年の梅雨入り前くらいまでが良いです。水はけの良い土壌で植え付けてあげてください。植え付け場所は日当たりの良い場所で管理してあげてください。日当たりが悪いと葉っぱが汚くなることがあります。
水はけの良い用土であれば育てられます。庭植えの場合、水はけが悪いようならバーク堆肥を混ぜ込んで排水性をよくしてから植えて下さい。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極み」を使って植えていただくと良いでしょう。
鉢植えの場合は市販されている観葉植物専用の土か花ひろば培養土和みがお勧めです。根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。ですので鉢植えの場合は2年に一度くらいの頻度で植え替えする良いでしょう。
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。


水やり

地植えでは植え付け1年目の生育期だけこまめな水管理をします。根付いてしまえば水やりは雨任せで大丈夫です。


肥料のやり方

5月~10月頃に、2ヶ月に1度くらいのペースで緩効性化成肥料を与えてあげてください。
液肥でも構いませんが、冬場などの休眠期は与えなくても良いです。栄養剤肥料などで水はけが悪くなると根腐れが起こりますので、ご注意ください。


剪定方法

葉が古くなると、黄色く変色してきます。葉の寿命なので根元から剪定してください。冬~春は葉が傷んでいきます。葉の寿命です。


病害虫の予防法

病害虫はあまり心配いりません。
基本的に丈夫な植物です。


増やし方

種で増やします。




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