

● ツンベルギア フェアリームーンの品種の特徴
「フェアリームーン」はつる性にならないブッシュタイプのツンベルギアです。トランペット状の花は白と淡紫色のストライプの絞り咲きで、喉部は黄色く色づく美しい花です。小苗の内から花が付き、晩秋まで長く開花します。
越冬させる場合は冬は屋内栽培をお願いしhます。
「ツンベルギア」の仲間は世界の熱帯・亜熱帯に100種類ほど分布し、主に低木やつる性の植物です。花の美しい種類が栽培されており、低木のエレクタやつる性のアラタなどが鉢物として流通するほか、グランディフロラなども人気です。栽培品種は育てやすいものが多いです。
| 学名 |
| Thunbergia キツネノマゴ科 ツンベルギア属 |
| 別名 |
| コダチヤハズカズラ、ヤハズカズラ、ベンガルヤハズカズラ |
| 開花時期 |
| 5月~10月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白と淡紫色の絞り・(4cm位) |
| 最終樹高 |
| 地植え:0.5m ~ 2m 鉢植え:0.5m ~ 2m (常緑低木) |
| 最終葉張り |
| 木立性 |
| 栽培用途 |
| 地植え、花壇、鉢植え |
| 育てやすさ |
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性弱い(0度)、耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく |




