
● ラベージ ラベージの品種の特徴
「ラベージ」はセリ科Levisticum属の唯一種で、長くヨーロッパで葉はハーブに種はスパイス、根は食用として栽培されていた品種です。中世ヨーロッパのハーブ園では欠かせないハーブで、今でもフランスではチャービルやフェンネルと並んで人気がある植物です。冷涼な気候を好むため、寒冷地では大きく育ちますが、暖地ではあまり大きくなりません。
| 学名 |
| Levisticum officinale セリ科 |
| 別名 |
| ロベージ、ラビッジ、ラベッジ |
| 開花時期 |
| 初夏 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 黄色・極小輪咲き・小花が集まって咲く |
| 最終樹高 |
| 地植え:m ~ 2m (多年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え(大きくなります) |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性強い、耐暑性弱い、耐乾性弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 清廉で高潔 |




