
● えんどう スナップえんどう(つるあり・白花)の品種の特徴
「スナップえんどう(つるなし・白花)」は、太らせた実を莢ごと食べる品種です。白花、つるなしタイプです。
「えんどう」と言えばメンデルの「優勢の法則」で有名な豆です。栽培の歴史は古く、世界最古の農作物と呼ばれています。収穫時期によって様々な呼び名があります。スプラウトを食べる「豆苗」、若い莢を食べる「絹さや」、大きく丸くなった緑の実が「グリンピース」、完熟すれば「エンドウ豆」といった具合に。もちろんそれぞれの収穫に合わせた最適な品種が作出されています。
また、大きく分けて「つるあり」「つるなし」に分けられ、つるありは仕立てに手間がかかりますが収量が見込め、つるなしは収量が落ちるもののコンパクトで初心者向きです。
| 学名 |
| Pisum sativum マメ科 エンドウ属 |
| 別名 |
| エンドウマメ、ノラマメ、実エンドウ、グリーンピース |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白 |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (二年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
初心者には少し注意 日照条件:日なた、 耐寒性やや強い、耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| いつまでも続く楽しみ、必ずくる幸福、約束 |




