● 冬菜 ちりめん冬菜の品種の特徴
「ちりめん冬菜」は耐寒性が特に強く、多収穫を得られる晩生の食用油菜の一種です。暖かい時期の方が葉が縮れやすいので、8月中旬から下旬に播種するときがもっとも葉が縮れます。葉質は柔らかく絡みがなく食べやすい、漬け菜にも向いています。大きく育つため、30cmほどの間隔が必要です。冬に育てる場合は病害虫に合いにくいです。春蒔きも可能ですが縮み葉になりません。
「冬菜」とは冬に出回る菜類の総称です。白菜・京菜・唐菜・小松菜などがこれに該当しますが、当店では上記であげた以外のアブラナ科の葉菜野菜をまとめて冬菜としています。秋に種をまき冬に育て収穫が春までの冬菜は、病害虫になりにくいため初心者にもオススメです。
学名 |
アブラナ科 |
最終樹高 |
地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
栽培用途 |
地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
植栽適地 |
日本全国 |
育てやすさ |
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、 耐寒性強い、耐暑性普通 |
耐病害虫性 |
耐病性:普通 害虫:普通につく |