

● 宿根カスミソウの品種の特徴
「宿根カスミソウ」は商業的には主に切花用として栽培されています。カスミソウの中では最も流通が多いのもこの品種。花つきが良く一つの花径に数千の小花を付けボリューム満点です。
多くの宿根草がそうであるように夏の高温多湿は少し苦手です。地植えはまだ大丈夫ですが、鉢植えの場合は真夏の高温期は半日陰に避難させましょう。また、冬に寒さに当たらないと花がつきません。寒さを経験した後、日が長くなってくると開花が始まります!
| 学名 |
| Gypsophila paniculata ナデシコ科 カスミソウ属 |
| 別名 |
| コゴメナデシコ、ハナイトナデシコ、ベイビーズブレス |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、花壇、鉢植え、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性強い、耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 人の魅力を引き出す、切なる願い |




