● サポナリア ソープワートの品種の特徴
イギリスを含むヨーロッパの山地に自生しています。
高さは20～100cm位で直立しています。茎はしっかりしていて、葉は楕円状で光沢があります。
夏には枝先に薄桃色の花を密な塊になって咲かせます。長い間咲き続けるのでガーデニングに最適です。
葉や花を水に浸すと洗浄効果のある液体を取ることができ、ウールや昔の繊維などの繊細なものの洗濯に利用できるようです。 根には毒性があるため食用はできません
| 学名 |
| Saponaria officinalis ナデシコ科 サボンソウ属 |
| 別名 |
| サポナリア、シャボンソウ、サボンソウ |
| 開花時期 |
| 4～8月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| ピンク・小輪咲き（2cm位）・手毬咲き（一重） |
| 最終樹高 |
| 地植え：m ～ 1m 鉢植え：m ～ 1m （半常緑） |
| 栽培用途 |
| 鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花など |
| 植栽適地 |
| 本州 |
| 育てやすさ |
|
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件：日なた、 耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性：やや強い 害虫：普通につく |
| 花言葉 |
| 賢明な行動、清廉、友の思い出 |
