いんげん 霜ささげ(つるあり・丸莢) 1

● ササゲ 霜ささげ(つるあり・丸莢)の品種の特徴

「霜ささげ」は信州・下伊那地方で栽培されるつるあり・幅広いんげんです。豆は黒豆で若莢はいんげんとして、遅どりでは煮豆用に収穫します。その名前の通り、霜が降るころまで収穫が可能です。

ササゲはアフリカ原産の一年草。いんげん豆と比べて、全体的に莢が長く柔らかいです。関東地方では若い莢だけではなく、完熟した子実を小豆代わりに利用するそうです。いんげんと同じく、つるありタイプとつるなしタイプがあります。

つるありタイプは支柱の用意が必要ですが、長く伸びる分、長く収穫が楽しめます。

学名
Phaseolus vulgaris マメ科 インゲンマメ属
別名
隠元豆、サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)
花色・大きさ・花形
白またはピンク・・蝶形花
最終樹高
地植え:m 鉢植え:m (一年草)
栽培用途
地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐暑性普通
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通につく
花言葉
豊かさ、必ず来る幸福、喜びの訪れ、喜びを運ぶ



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