

● 大根 春まき大根(青首・総太形)の品種の特徴
「春まき大根(青首・総太形)」は、とう立ちしにくく、低温でも良く太るため春まきに最適の青首総太り品種です。
ダイコンは、根も葉も食べられる、日本でも品種や調理方法が豊富な野菜です。日本には弥生時代には伝わったものの、一般に栽培されるようになったのは江戸時代からとされています。根は大根おろしやサラダ、煮ても美味しく、漬物にもピッタリ。葉は炒め物やよごし、漬物などでいただきます。
「青首大根」は、青首系の宮重大根を元にした一代雑種の総称。耐病性があり、根全体が太る品種で、栽培価値が高く、2013年度時点では日本国内に流通する大根の90%以上を占めていました。
| 学名 |
| Raphanus sativus var. hortensis アブラナ科 ダイコン属 |
| 別名 |
| スズシロ、オオネ |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白または淡い紫色・(2cm位)・小さな花が集まって咲く |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性やや強い、耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:やや強い 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 潔白、適応力 |




