● ウリ 本しまうりの品種の特徴
「本しまうり」は、長野県南信州周辺で作られている“漬物用のウリ”で、粕漬がポピュラー。しまうりの名の通り、しましまが特徴です。
ウリ科の植物は梅雨や夏に育てることが多いため、どうしてもうどん粉病やベト病、アブラムシやウリハムシなどの対策が必要となります。また、つる性のものが多いので、支柱を立てたり誘引したりとツルの管理もしていかなくてはならないため、中級者向けの品種といえるでしょう。ですが、次から次へと収穫ができ、グリーンカーテンとして楽しめるので是非チャレンジしていきたい品種群です。
| 学名 |
| Cucurbitaceae ウリ科 キュウリ属 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白や黄色・・一重咲き |
| 最終樹高 |
| 地植え：m 鉢植え：m （一年草） |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
|
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件：日なた、 耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性：やや弱い 害虫：普通につく |
