● トマト ビーフトマトの品種の特徴

ジューシーで濃赤色、果肉の多い大型トマトで、1果で250g、直径11cmほどになります。
熟しても実が崩れにくいのが特徴です。 路地栽培、ハウス栽培どちらでも育てることができます。
生でスライスしてサラダにしたり、加熱してパスタのトマトソースなどでも美味しくいただけます。

【育て方について】
ポットに種を2~3粒まき、本葉2~3枚の頃1本に間引きます。早春から種まきする場合は、育苗で20℃以上確保します。播種適期は3月~5月頃で、第一花房に花や蕾がついた頃、株間を40~50cmとって定植します。背丈は約1.5mまで伸びるので、支柱を立てて育てます。 生育の目安は種まきから定植まで約60日、定植から収穫開始まで85日です。

「トマト」は南アメリカのアンデスを原産とするナス科の野菜です。本来は多年草ですが日本では一年草となっています。代表的な夏野菜であり、リコピンやカロテン、ビタミンCなどを豊富に含む健康野菜です。




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