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●品種の特徴
フランスの著名な育種家、アラン・メイアン氏が、祖父アントワーヌ・メイアン氏に捧げた、黒バラの代表的銘花です。
ピースを作出して有名な父フランシス・メイアン氏を早くに亡くし、公私ともども助けてくれた「おじいちゃん」に捧げたバラですので、バラの完成度、そして思い入れは他のバラの比較にならないと思います。
ベルベットのような黒赤色の花弁の剣弁高芯咲き。黒味のある深紅の蕾から開花につれ、やや紫がかった深い黒赤色に変化します。開花後のほうが黒いです。また香りは非常に強く、ダマスクモダンの強香を楽しむ事が出来ます。花形、花色、香りと3拍子揃ったバラです。
生育は育てやすいですが、細枝性で、花付きは少なめです。ややうどん粉病も出やすいですが、その短所など気にならないくらい、素晴らしいバラです。
1988年世界バラ会連合「バラの栄誉の殿堂」入り品種。
鈴木省三氏の選んだ「香りの良いモダンローズ7品種」のうちのひとつ。
人の心を捉える香りです。

ハイブリッド・ティーローズ系のバラは四季咲き、大輪系。一茎に一輪咲かせて花の見事さを楽しみます。
モダンローズの中心的存在で、バラの60%を占めます。
バラが世界中の人に愛されるようになったのはこのハイブリッドティーローズがあったからこそと言っても過言ではありません。
格調高い花形、豊富な彩りは花壇・鉢植え・切花にも良く、楽しみ方も育て方もいろいろ。木バラの代名詞でもあり、香りが強い品種が多いのが特徴です。

学名
Rosaceae Rosa ’Papa Meilland’ バラ科 バラ属
作出年・作出者
1963年 (フランス・メイアン社)
交配親
Chrysler Imperial×Charles Mallerin
開花時期
5~11月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形
黒赤色・大輪咲き(15cm位)・半剣弁高芯咲き
香りの強さ
★★★★★ 強香 ダマスク系
最終樹高
地植え:1.5m ~ 1.8m 鉢植え:1m ~ 1.8m (落葉低木)
最終葉張り
半横張り性
栽培用途
鉢・プランター向け、庭植え向き
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★☆☆☆ 初心者には少し注意
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、
耐寒性やや弱い、耐暑性普通
耐病害虫性
耐病性:やや弱い 害虫:普通につく
芽吹き時期
3~4月頃
トゲの大きさ
1cm
花言葉
(赤いバラ)、あなたを愛してます、愛情、美、情熱
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