

● ペトレアの品種の特徴
ヴォルビリス(ボルビリス)はペトレア属の代表的な種で、つる性で伸びのよい性質を持ち、満開時には紫色の小花が滝のように咲き誇る華やかな姿が魅力です。
株が小さいうちから花が咲きやすいです。花が散るのは早いですが、花後に残るガクが残ってそれはそれで美しいです。
温暖な地域では地植えも可能ですが、寒冷地では鉢植え管理が推奨されます。
「ペトレア」はクマツヅラ科のつる性常緑低木で、ムラサキツクバネカズラ、ヤモメカズラ、ペトレア・ウォルビリスとも呼ばれています。花冠が二重になっているように見えるのが最大の特徴です。下側の淡紫色の5枚は萼で、本来の花はその中心にあり、萼より濃い紫色の花弁を持ちます。白花品種もあります。
| 学名 |
| Petrea volubilis クマツヅラ科 ヤモメカズラ(ペトレア)属 |
| 別名 |
| ムラサキツクバネカズラ、ヤモメカズラ、ペトレア・ウォルビリス、サンドペーパーバイン、女王の花輪 |
| 開花時期 |
| 4月~9月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 紫色・・5弁花が房状につく |
| 最終樹高 |
| 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑低木) |
| 最終葉張り |
| つる性 |
| 栽培用途 |
| 鉢植え、寄せ植え、ハンギングなど |
| 育てやすさ |
|
★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、 耐寒性やや弱い(0度)、耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:強い 害虫:普通につく |
ペトレア ウォルビリス|ポット苗の育て方
植え方・用土
できるだけ日光がよく当たる場所で管理してください。日光が不足すると間のびしがちになり、花も咲かなくなります。庭植えにする場合は、日当たりと水はけがよく、強風の当たらない場所に植えてください。0度まで耐えられますが、10度以下になると落葉するため冬は鉢上げし室内管理したほうが安心です。
水はけのよい土に植えます。庭植えでは腐葉土を10Lと赤玉中粒を混ぜた土に植えます。鉢植えでは培養土和みに植えてください。
水やり
鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、冬は乾かし気味に管理します。庭植えにした場合は、根づいてしまえば水やりは雨任せで大丈夫です。
肥料のやり方
鉢植えの場合は春から秋の成長期にチッ素、リン酸、カリの三要素が等量かリン酸がやや多めの肥料を規定量置き肥として施してください。
花芽の付き方
伸びたつるの先端に花を咲かせます。
剪定方法
伸びすぎた枝は適宜切り戻します。強い剪定は開花期を避けた秋に行うとよいです。
病害虫の予防法
カイガラムシがつくことがあります。
増やし方
挿木




