● サルスベリ 白花の品種の特徴

白花サルスベリは、サルスベリの白花種です。百日紅と書いて、サルスベリといいます。花は開花期が長く、7月~9月頃まで咲きます。風で揺れる白い花穂が夏を爽やかにしてくれます。
花も良いけど、サルスベリの1番の魅力はその幹肌です。幹が太ってくると樹皮がめくれて、淡い黄褐色でなめらかになり美しいです。明るい幹肌が和洋を問わず素晴らしい景観を作ってくれます。

和名「サルスベリ」の語源は、サルも滑り落ちるほど樹皮がなめらかという例えから、別名の百日紅は花期が長いことから付けられました。暑さ寒さに非常に強く真夏の高温期に鮮やかな花を元気に咲かせます。芽吹く時期は遅いです。

サルスベリ 樹皮

サルスベリ 紅葉

学名
Lythraceae Lagerstroemia ミソハギ科 サルスベリ属
別名
百日紅、さるすべり
開花時期
7月~9月
花色・大きさ・花形
白・(4cm位)
最終樹高
地植え:2m ~ 3.5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)
最終葉張り
開帳性
栽培用途
庭植え、花壇、寄せ植え、鉢植え、盆栽、シンボルツリーなど
植栽適地
東北南部~九州
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:普通につく
花言葉
雄弁、愛嬌、不用意

白花サルスベリの育て方


植え方・用土

基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒い地方では一番植え付けに適すのは3月です。日当たり、肥沃な土が理想です。土質はあまり選びません。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。


水やり

雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方

開花前に2月に寒肥として油かす腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料無しでも一応なんとかきれいなこともありますが、生垣など列植えの場合は肥料を与えたほうが良いです。


剪定方法

落葉期に行います。同じ場所で剪定を繰り返すと、そこだけ膨れてゲンコツ状になって見苦しいので、剪定の位置を毎年変えると良いです。刈り込みに強いので、どこで切っても大丈夫。勢いの良い太い新梢にいい花房がつきます。


病害虫の予防法

サルスベリ ブラックパールはうどん粉病には耐性がありますが、アブラムシ、カイガラムシがつきます。発見しだい消毒します。カイガラムシ予防には落葉期にマシン油を1週間おきに散布します。




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