● カシワの品種の特徴

こどもの日の柏餅の葉に利用されます。
カシワの葉は縁が波状になのが特徴。長さは7~15センチほどの楕円形で、ブナ科の仲間では最大。
開花は5~6月頃で、クヌギやコナラと似た花を咲かせます。
果実は10~11月頃に、クヌギに似た丸いドングリがなります。
かしわのき

5月5日の『柏餅』の葉です。 落葉性ですが、紅葉後に茶色い葉が春の新芽が出るまで残る様子から、「子孫繁栄」の縁起樹でもあります。樹皮は黒褐色で縦に裂け目が入り、枝葉を大きく広げた、ふくよかな樹形をしています。潮風に強く、丈夫で建築資材や家具材にも使われる木です。

子供の日にはよく見かける、波状の鋸歯の入った大きな葉。大体10cm~大きいものだと30cmになるようです。秋には、クヌギの実のように背の低いずんぐり体型で、半分以上を、もしゃもしゃしたヘタに包まれたドングリ果実ができます。昔は、食物を蒸すなどの調理の際に使い、『炊く葉』と呼ばれました。食物を盛る際にも用いたようですが、今はほぼ柏餅をくるむ際に活躍しています。

学名
Quercus dentata ブナ科 コナラ属
別名
かしわのき
開花時期
5月~6月頃
花色・大きさ・花形
緑色・・※穂状になって垂れ下がって咲く
最終樹高
地植え:5m ~ 15m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)
最終葉張り
m ~ 6m 
栽培用途
シンボルツリー、鉢植え、記念樹 など
成長の早さ
遅い (10cm/年)
植栽適地
北海道南部~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
自由、愛は永遠に、愛想のよさ

カシワノキの育て方


植え方・用土

基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行います。最適な時期は3~5月と9~10月です。日当たりがよくやや湿り気のある肥沃な土壌に植えます。バーク堆肥をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。大きく育ち移植しにくい樹木ですので、地植えする際は場所をよく考えてから植えましょう。


肥料のやり方

2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法

落葉期に行いますが、柏の木は落葉期も葉が落ちずに、茶色のまま枝に残ります。葉が落ちないことが縁起が良いと言われる所以ではありますが、見た目が木になる場合は秋に剪定を行うと良いでしょう。11月~3月まで剪定可能です。柏は大きく成長するので、上にまっすぐ伸びる枝を切りとる「芯止め」を適宜行います。あとは他の枝と平行になって伸びる枝、他の枝と交差する枝、幹から伸びてくる枝を剪定しておきます。


病害虫の予防法

ほとんど病害虫はでません。あえてあげるならカミキリムシに注意です。
発生したら、病害虫にあわせた対処をしてあげてください。




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