
●品種の特徴
明治神宮外苑にあった大木が有名で、名前がわからないので、ナンジャモンジャといわれていました。正式名は「ヒトツバタゴ。
春に咲く優しい白い花。満開時には雪に覆われたように美しく、洋風の芝庭に良く似合います。丈夫で土質も選ばない強い庭木です。
古い大木になると、開花期は雪の降り積もったかのように真っ白な花に覆われ魅了されるほど。見慣れないほどの見事さに付けられた名前のようです。
庭木として特にホワイトガーデンのシンボルツリーにはおすすめです。
●苗木の形状
苗木はポット苗です。ポット部分を含め高さは約0.6mです。花や蕾はついておりません。
| 学名 | Chionanthus retusus モクセイ科ヒトツバタゴ属 |
| 花言葉 | 清廉 |
| 別名 | ヒトツバタゴ |
| 開花時期 | 5月頃 |
| 最終樹高 | 5~10m 落葉高木 |
| 日照条件 | 日陰~日向 |
| 植栽適地 | 南東北~九州 |
| 育てやすさ | 耐寒性強、耐病性強、耐暑性強、耐病性強、病害虫がつきにくい。 |
| 栽培用途 | シンボルツリー、切花、記念樹、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場など |




