パナマローズ パナマローズ

● パナマローズの品種の特徴

「パナマローズ」は、メキシコからパナマにかけてに自生するアカネ科の常緑樹で、原産地では高さ数メートルまで生育します。細い枝を多数伸ばし、枝の先端にランタナに似た集散花序にローズピンクのかわいい花をつけます。この花は夕方以降よく香ります。細い小さな葉を多数茂らせ、枝の節々から花芽を立ち上げて咲く、開花期間の長い花。英名ではブッシュペンタス、パナマローズとも呼ばれます。

学名
Rondeletia leucophylla アカネ科
別名
アラクノスリックス(ロンデレチア)レウコフィラ、ブッシュペンタス
開花時期
5~10月
花色・大きさ・花形
ピンク
香りの強さ
微香
最終樹高
地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑小高木)
最終葉張り
1m ~ 2m 
栽培用途
庭木、シンボルツリー、街路樹、鉢植え、生垣
成長の早さ
普通 (40cm/年)
植栽適地
南東北~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性弱い(5度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:ほとんど出ない

パナマローズ|ポット苗の育て方


植え方・用土

基本的に植え付けは4月~入梅までか秋に行います。寒地では春植えをおすすめします。
水はけの良い肥沃な土壌を好むので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこみ、浅めに植え付けします。日当たりが良い方が花付きはいいのですが、直射日光が強すぎると葉焼けを起こすため、半日陰での管理がオススメです。
地植えしたキンモクセイは、移植には向かないので避けます。鉢植えで管理する場合は根詰まりを起こしやすいため、2~3年に一度、鉢替えを行います。


水やり

地植えの場合、植え付け直後や真夏の高温期以外は特にあげる必要はありません。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いていたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方

2月ごろに寒肥として油粕腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


花芽の付き方

春から夏にその年の秋に咲く花芽がつきます。


剪定方法

放任して育てても自然な樹形になりますが、こまめな剪定でコンパクトに楽しむことができます。刈り込みにも強く、剪定は花が終わった直後か3~4月がベスト。冬の剪定は控えめに。
風通しが悪いとハダニやカイガラムシが発生するので、適度に枝葉を間引いて風通し良くしてあげてください。


病害虫の予防法

病害虫はあまりつきませんが、害虫はカイガラムシやハダニ、ハマキムシなどが発生することがあります。風通しが悪いと発生しますので、混み合った枝を間引きして風通しを良くしましょう。
病気は褐斑病があります。褐色の小さい斑点ができて、病気が進行すると同心円状に斑点が広がっていきます。見つけたら枝ごと切り取り、薬剤散布しましょう。


増やし方

挿し木、取り木




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