マキ ラカンマキ 2

マキ ラカンマキ 3

● マキ ラカンマキの品種の特徴

羅漢槇(らかんまき)。男らしい名前です。
マキの木と言えば、最近はラカンマキをさします。
イヌマキよりも葉が細かく落ち着いた葉色が魅力的な常緑樹です。昔から生垣などに利用されている馴染みの木でもあるだけに古くさいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、利用価値の高い木で現在も人気の園芸品種です。昔から利用されている定番の生け垣樹はやはり良いから定番なんですね。
日当りを好みますが、耐湿性もあり土壌もこだわらずに植えていただけます。大変丈夫な常緑樹で、ガーデニング初心者でも簡単に育てることができます。成長がゆっくりなので剪定も気になる所のみでOK! 病害虫にも強いのでなんといってもお手入れが楽!一本で枝を伸ばしてお好みの形に仕立てる庭木のほか、刈り込みにも耐えるので生垣や目隠しにも役にたちます。イヌマキと似ていますが、ラカンマキの方が葉の長さも幅も半分程の大きさで繊細なイメージです。

マキは真樹の意味で、槇(槙)の字を当てられています。

学名
Podocarpus macrophyllus var. ‘maki’ マキ科 マキ属
開花時期
5月
自家結実性
雌雄異株(雌雄異株で雌にしか果実は実りませんが、果実の利用価値が低いからか苗木は雌雄を判別しての販売をしておりません。)
最終樹高
地植え:5m ~ 20m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑中高木)
最終葉張り
4m 
栽培用途
鉢植え、盆栽、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、防風林
植栽適地
南東北~沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない

ラカンマキ 生垣長1m分のセット(苗木3本と堆肥1袋)の育て方


植え方・用土

基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。乾燥に気をつければ夏場の植え付けも耐えます。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質は選びませんが、乾燥を嫌うので『花ひろば堆肥極み』や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。


水やり

地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。


肥料のやり方

開花前の2月に寒肥として油かすと腐葉土や『花ひろば堆肥極み』を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法

放任して育てても自然な樹形になります。刈り込みにも強く、剪定は6~7月と10~11月に不要枝を間引く剪定と葉先を整える刈り込み剪定を行います。※生垣での植栽間隔は30cm間隔をお勧めします。 生垣では刈り込んで仕立てていきます。
【生垣の作り方はこちら】


病害虫の予防法

害虫はつきにくいかと思いますが風通しの悪い環境ではアブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシがつくことがあります。




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