ハケア ベルコーサ

● ハケア ベルコーサの品種の特徴

ハケア「ベルコーサ」は短めの針葉樹のような葉を持ち全体の印象としてはずんぐりとした雰囲気です。秋には白からピンク、赤へと色が変化する可憐な花を咲かせます。乾燥や潮風に強く、耐寒性もあり-7度くらいまでなら耐えられます。成長が遅いので開花まで数年ほどかかることもあります。放任すれば2~3mくらいまで伸びるようです。名前のverrucous(瘤)のとおり、花後に木質上の実をつけることがあります。オーストラリアでも珍しい品種です。

「ハケア」は、オーストラリアに150種類以上自生する常緑低木です。グレビレアに近い品種で、独特の花姿や葉を持つ個性的な品種が多いのが特徴です。グレビレアによく似た花を咲かせますが、花後に木質の果実がつく点が異なります。

学名
Hakea verrucosa ヤマモガシ科 ハケア属
開花時期
11月~3月
花色・大きさ・花形
白⇒ピンク⇒赤
最終樹高
地植え:4m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑低木)
最終葉張り
m ~ 3m 
栽培用途
地植え、鉢植え、記念樹、生垣など
植栽適地
関東以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性やや弱い(-7度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
あなたを待っています、情熱、平和

ハケア|ベルコーサ スリット鉢苗の育て方


植え方・用土

基本的に移植や植え付けは4、5月頃か10、11月頃に行います。あまり乾燥しない肥沃な土壌に植えてください。 過湿を嫌うため排水性のよい土壌を好みます。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。寒さに弱いため寒冷地では鉢植えで管理しましょう。鉢植えで管理する場合は、2年に一度花期が終わった後に、鉢替えを行い根を整理します。


水やり

過湿を嫌う一方、水切れで枯れやすい植物です。特に、夏の暑い時期は水切れを起こしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。


肥料のやり方

肥料は開花後と秋に化成肥料を少なめに与えます。冬は肥料を与えないようにします。生育が良いときは控えめにします。


剪定方法

剪定せずに放任しても美しい自然樹形を作ります。古い枝や枯れ込んだ枝は生え際で切ります。茂りすぎると下枝が日照不足で枯れ込みますので、適度に枝を間引いて樹冠内部まで日差しが入るようにすると下枝の枯れ込みも減ります。強めの剪定でもよく芽吹きますので、こまめに刈り込んでスタンダード仕立てでもおしゃれです。


病害虫の予防法

病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう。




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