藍色~青の花を咲かせます。セアノサス ヘンリーデスフォッセ


セアノサス ヘンリーデスフォッセ 。過湿では葉の縁が黒くなるので、乾かし気味に育ててください。

セアノサス ヘンリーデスフォッセ 3

● セアノサス ヘンリーデスフォッセの品種の特徴

ヘンリーデスフォッセは鮮やかな濃いブルーの花が集まって美しい花穂を作ります。ラベルに掲載の写真の色は青ですが、藍色の花です。写真撮影の時間帯や光の加減で微妙に見え方が違います。
葉は広葉です。成長が大変早くよく茂る性質で、剪定が必要な場合があります。花後に短めに刈り込んでも大丈です。樹高がそれほど高くならないので、おしゃれな生垣にもオススメです。(寒さがひどいと冬に落葉します)
苗木部ではマイナス5度程度まで下がる環境で屋根下越冬しています。ある程度寒さには耐えます。

セアノサスは花と緑の葉っぱのコントラストが美しい、近年人気のある植物です。花のつきかたが似ていることから、別名、カリフォルニアライラックとも呼ばれます。葉に光沢があるため光に当たるとキラキラと輝きます。花が咲いてない状態でも観賞できるほど美しく、その爽やかさで近年特に注目されています。花は春から初夏にかけて、石鹸のような芳香を漂わせる小花を穂のようにたくさん咲かせます。小さな花が集まって、5cmくらいの花穂を形成し、ライラックのような可憐な姿です。
セアノサス(ケアノサス)は乾燥を好みます。その為、過湿にならないようにご注意ください。
原産地がカナダ南部~メキシコ北部のものもあれば、北アメリカから中央アメリカと記載のある資料もあります。資料によっては5度程度の耐寒性とか、マイナス5度程度の耐寒性とか、マイナス10度とか、記載はまちまちです。苗木部ではマイナス5度程度まで下がる環境で屋根下越冬しています。ある程度寒さには耐えます。
過湿に弱いので、乾かし気味の環境が良いです。

学名
Ceanothus クロウメモドキ科 セアノサス属
別名
カリフォルニアライラック
開花時期
5~7月
花色・大きさ・花形
藍色
香りの強さ
★★★☆☆ 中香 石鹸
最終樹高
地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (半耐寒性落葉低木)
最終葉張り
株立ち
栽培用途
地植え、庭植え、花壇、鉢植え、寄せ植え、記念樹、ベランダ、生け垣 など
成長の早さ
早い
植栽適地
関東以南~九州
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性普通、
耐寒性普通(-3度)、耐暑性やや弱い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない

セアノサス ヘンリーデスフォッセの育て方


植え方・用土

基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。過湿に弱く、やや乾燥した土壌を好みます。水はけの良い場所に植えます。植え付け時は少しだけ堆肥を混ぜて土づくりをしてください。
日当たりを好みます。夏の西日が当たらない、涼しげな場所で育ててください。
鉢植えの場合は培養土和みで植えるか、赤玉中粒6、腐葉土3、川砂1くらいの土で植えてください。


水やり

過湿に弱いので、鉢植えでも乾かし気味に管理します。土がっぽくよく乾燥したらたっぷりと水を与えます。水はけの良い土壌であれば、多めの水をあげてもすぐに浸透して表面が湿っている状態が保たれつつ、徐々に乾燥していくのがベストです。
過湿を嫌うので、湿気ですぐに枯れてしまう恐れがある場合は植え替えをするのが良いです。夏などは気温などが高く水がすぐに蒸発してしまいますが、頻繁に水をあげる必要はありません。夏場の水やり過ぎにはご注意ください。


肥料のやり方

肥料はとくになくても大丈夫ですが、花付きが悪い場合は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。花後は油粕と骨粉を株元にまきます。


剪定方法

花がさき終わった後に枝を切ります。また剪定を行うことで風通しを良くして、夏に蒸れないようにします。夏ごろに枝先に混合花芽をあげてきます。枝先を切ると花が咲かなくなりますので注意。もし、木をコンパクトにする場合は、花後に強剪定行います。台木から伸びる枝は早いうちから切り取ります。


病害虫の予防法

病害虫は発生しだい駆除します。セアノサス自体はとても強い植物のため、特別気をつけなくてはいけないという害虫はありません。




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