● コリウス フォースコリーの品種の特徴

ハーブ「コリウス フォースコリー」。インド原産のシソ科のハーブです。学名は「 Plectranthus barbatus、(同義語Coleus forskohlii) 」。遺伝子レベルで調べました。
生育旺盛ですが、寒さに弱いので、プランター・鉢植え栽培でお楽しみください。
フォースコリー最大の魅力が「葉っぱ」です。
葉は「薬草」としても注目されており、葉っぱに豊富なミネラルが含まれています。豊富なミネラルは体のなかでたくさんの良い働きをしてくれるので、元気な体作りには欠かせません。生産者さんに「フォースコリー茶」をいただきましたが、これがですね、「本当に不味い」わけです (笑) 「良薬口に苦し」とはこのこと。ただ、飲めないほどではありません。苦いお茶って感じですので、抵抗はありますが、元気な体つくりのためにも毎日続けたいフォースコリー茶でした。

体が元気になれば、心も元気に、笑顔になれる!さぁ!皆さんもこのフォースコリー茶を続けて、体も心も元気になりませんか?
ちなみにお茶の作り方はのちほど解説しますが、とっても簡単ですよ!

バジルなどと同じシソ科の植物で、夏から秋にかけてシソによく似た白やピンクの花を咲かせます。葉っぱは少し肉厚でぽってりとした感じです。木の葉を乾燥させたものが体に良いとされるフォースコリー茶の茶葉になるんですね。

フォースコリーには、様々な栄養素が含まれていることは間違いありません。カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルや食物繊維を豊富に含んでいます。特に、カリウムに関して言えば緑茶と比較して約2.5倍ほど含まれています。
お味はかなり独特ですが、ミネラルを補給して健康的な生活を送るために一助として、生活に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。




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