ダンピエラ ダンシングブルー

ダンピエラ ダンシングブルー 1

● ダンピエラ ダンシングブルーの品種の特徴

ダンピエラ「ダンシングブルー」は明るい青紫色の花がシルバーの葉に映える美しい品種です。

「ダンピエラ」はオーストラリア西部原産の多年草です。リネアリスやストリクタ、テレスなどがあり、ブルー系の美しい花が咲かせます。なんといっても魅力はけぶるような美しいシルバーリーフ。大きくならないので寄せ植えにもおすすめ。また、ダンピエラは乾燥した気候を好むため、高温多湿の日本の気候に適していないためかあまり流通していません。

学名
Dampiera teres クサトベラ科 ダンピエラ属
開花時期
3~6月
花色・大きさ・花形
薄紫色・(4cm位)
最終樹高
鉢植え:m ~ 0.5m (半耐寒性常緑低木)
最終葉張り
立性
栽培用途
カラーリーフ、鉢植え、寄せ植え、観葉植物、ロックガーデン
植栽適地
日本全国(原則、鉢植え栽培)
育てやすさ
★★☆☆☆ やや難しい
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性普通(5度)、耐暑性普通、耐乾性とても強い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通につく

ダンピエラ|ダンシングブルー 鉢苗の育て方


植え方・用土

日当たり、水はけ、風通しが良い場所が適しています。日本の高温多湿には弱いため、梅雨の時期など雨が続くような場合は軒下に避難させてあげたほうが良いです。そのため基本的に鉢植え栽培が無難。


水やり

乾燥に強い植物です。鉢土がしっかり乾いたらたっぷりと。基本的に乾燥気味に管理します。


肥料のやり方

春・秋の生育期間は薄い液肥を与えます。冬の間は与えないようにします。


花芽の付き方

花後に切り戻しを行います。地際から10cm程度のところまで切り戻します。


増やし方

挿し木




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