

● プセウデランテムム クリオネフラワーの品種の特徴
シンラツム「クリオネフラワー」は、ニューカレドニア原産の珍しい植物です。葉は細長い線型で、緑地に灰色の斑が入り、裏面は紫色。花は白で、下の弁に赤紫の斑点が入り、ランのように見えます。花には香りはありませんが、花付きがよく、日当たりのよい温かい場所で栽培すれば、ほぼ年中花を咲かせてくれます。鉢植えやプランター、ハンギングバスケットで楽しむのに適しています。
「プセウデランテムム」は世界の熱帯から亜熱帯に約120種類が分布し、毎年花を咲かせる多年草群です。花色は2cm程度で色は紫、青、白、オレンジ、ピンクなど多種多様。葉も黄金葉や紫葉などがありバラエティーに富んでおり観賞価値が高く、園芸用としても好まれています。基本的に耐寒性はあまりないためよほど温暖な地域以外は冬は室内で加温管理が必要。最低5度くらいです。8度以上で冬越しします。
| 学名 |
| Pseuderanthemum sinuatum キツネノマゴ科 ルリハナガサモドキ属 |
| 別名 |
| プセウデランテムム・シヌアツム |
| 開花時期 |
| 3月~11月 |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白地に赤紫 |
| 最終樹高 |
| 地植え:0.2m ~ 0.4m 鉢植え:0.2m ~ 0.4m (半耐寒性多年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、花壇、鉢植え |
| 育てやすさ |
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性やや弱い(5度)、耐暑性強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:普通につく |




