品種の特徴
ブルーベリーのように青く、細長い実をつけるハスカップ。北海道の特産品としても有名です。果実は栄養価が高いと言われていますが、常温保存では液状化してしまうため、保存の手間がかかる分、スーパーなどでも滅多に見かけない珍しい果樹です。結実には受粉樹が必要 (あったほうが尚良い) で、異品種を近くに植えます。収穫時期が短く、果実は加工してジャムやお菓子の材料として使われます。
育て方はブルーベリーとほとんど同じです。


商品の形状
商品はポット苗です。ポット部分も含め高さ約0.2m位です。
送料は「小梱包」でのお届けとなり、1梱包に3本まで同梱可能。4本以上のご注文の際は「通常梱包」でのお届けになります。


学名
Lonicera caerulea var. emphyllocalyx  スイカズラ科スイカズラ属


収穫時期・開花時期
【花】6月頃 【果実】7月下旬頃


自家結実性
1本では成りにくい ※異品種を近くに植えると結実が安定します


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