● バナナ ドワーフモンキーバナナの品種の特徴

ドワーフモンキーバナナは、主にフィリピンで作られているミニバナナで、1本の長さが7cm~9cmほどしかありません。(一般的なバナナは15cm~17cm程度)
甘みが強く酸味が少ないバナナで、食感も一般的なバナナに比べてやわらかく、もっちりとしているのが特徴です。
草丈約60cmぐらいから実が成ります。収穫の目安として、葉の枚数が40枚を超えたあたりから花を咲かせ、結実します。果実が丸くなってから収穫し、追熟してください。果実が黄色くなってきたら食べ頃のサインです。
小さいので、スナック感覚で食べられるバナナとして、小さな子供にもおすすめです。

バナナ全般の特徴について
大きな木のように見えますが多年草になります。木に見える部分は、やわらかな葉が重なり合っています。
開花期になると、蕾を包んでいる葉が花のように見えますが、その中に花が房状にあります。だんだんと垂れ下がりながら赤紫色に変わり大きな筆先のような形になります。蕾を包んでいる葉が1枚めくれ上がるたびに、1段の花が咲いてやがて1房のバナナになります。

学名
Musa acuminata バショウ科 バショウ属
別名
セニョリータ、ベイビースウィート、どわーふもんきーばなな
果実の用途
生食
結果年数
2~4年
自家結実性
1本でなる。
最終樹高
地植え:1m ~ 1.5m (非耐寒性常緑多年草)
植栽適地
北海道~沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ
日照条件:日なた、
耐寒性弱い、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
風格

ドワーフモンキーバナナ|フレグラーポット仕立ての育て方


植え方・用土

バナナの仲間では、寒さに強い品種ですが、路地越冬が可能な地域は西関東以西となり、越冬時には防寒対策は必須です。5度以下では生育障害が生じ、0度以下で枯死する場合があります。
日当たり、水はけの堆肥などをすき込んだ肥沃な土壌に植えつけます。温かい時期に植え付け、植え替えをします。4~8月が植え替え適期です。それ以降の植え付けでは根を傷めないように注意して植え替えてください。台風などで倒れることもあるため、30~40cmの深めに植え付け、根が張るまでは支えをつけましょう。
10~35度が生育温度で、29~31度が生育適温です。生育温度での植え替えが良いです。


水やり

葉が大きいと水を多くほしがります。春~秋は土が良く乾くので土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
冬は土が乾いていなければ水は与えません。乾かし気味に育てて土がよく乾いてから水やりをしてください。


肥料のやり方

緩効性化成肥料元気玉を3月下旬から11月まで 2ヵ月に1回のペースで与えます。肥料が不足すると葉が黄色くなります。葉色が薄くなる時は有機液肥を与えてください。


花芽の付き方

開花1週間後に摘花します。おしべやめしべが不完全な中性花や雄は摘み取ります。
果実になったら一番下の段と実は摘み取ります。


剪定方法

枯れ葉は生え際で取り除いてください。株元から子株が出てきますが、株分けしない場合は早めに取り除いておきます。花が咲くとその株が枯れこみますので、子株を株分けして更新していきます。


病害虫の予防法

病気はほとんど出ません。まれにハダニが出るので、1~2週間に1回は葉に思いっきり水をかけてハダニを吹き飛ばしてください。ハダニは水が苦手です。


増やし方

株分けで増やします。4~9月に土が根になるべく多く残すように株分けします。土がほとんど付いていない状態で分けた場合は地上部を切り戻しておけば新しい芽が出てきます。




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