品種の特徴
「立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は百合の花」 こんな言い伝えもありますが、牡丹は分岐した枝に花を咲かせ、それがまるで女性が座っているように可憐な表情をしているように見えるのが由来です。ちなみに豆知識として、芍薬と類似品種として認識されていますが、牡丹は「花木」なのに対し、芍薬は「草花」として分類されます。 植木屋のちょっとしたウンチクです。 十九の春は白系の大輪花品種です。
商品の形状
商品はポット、または根巻き苗です。
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学名
Paeonia suffruticosa ボタン科ボタン属
開花時期
4月~5月頃
植栽適地・栽培用途
北海道南部~中国地方の日本海側 / 地植え、鉢植え、寄せ植え、切り花など