● 柑橘 スルガエレガントの品種の特徴 スルガエレガントは「谷川文担」と「川野夏橙」の交雑によって生まれた早生品種のアマナツです。果皮はなめらかで「さわやかな甘さとまろやかな香り」が調和して、とてもエレガントなことから、スルガエレガントと命名されました。見た目は見た目は黄色い果皮と球体の果実が特徴的で、甘夏とよく似てい...
育て方の記事一覧
● ルピナス イエローの品種の特徴 ギャラリー系ルピナスの黄花品種。花穂も良くたち、うまく育つと1年目から10～12本の花穂が上がります。「ルピナス」は大きなものでは60cmにもなる雄大な花穂をつける存在感のある草花です。別名は昇り藤（ノボリフジ）とも呼ばれ、ハナフジが立ち上がっているような花を咲かせます。耐寒性があり...
● アスプレニウム エメラルドウェーブの品種の特徴 「エメラルドウェーブ」は福岡県みずま市の名門、杉本神龍園が生み出したオリジナル品種で、鮮やかなエメラルド色と波打つようにウェーブした葉をもつアスプレニウムです。大きさがあまり変わらず比較的コンパクトにまとまるので室内の観葉植物におすすめ。耐寒性はないので基本鉢植え栽培...
● 栗 利平栗の品種の特徴 形が美しくその姿から栗の王様と呼ばれる、大実で甘みのある晩生品種です。昭和15年に岐阜県山県市大桑で、甘さで定評のある天津甘栗系の中国産品種と、従来の日本産の大粒の山栗を、土田健吉によって交配された品種です。土田家の家号の「利平治」から「利平」と名付けられました。樹勢が強く、樹齢が進むと大き...
● 栗 筑波の品種の特徴 全国栽培面積の約30%を占める、日本の代表的な品種で最も多く栽培されています。1940年代よりシバグリなどの在来種がクリタマバチの被害により大打撃を受けたため、クリタマバチ抵抗性の強い品種の育成を目的に、園芸試験場で育成、選抜が行われ、「丹沢」、「伊吹」、「筑波」の3品種が公表されました。筑波...
● シコタンソウ シコタンソウの品種の特徴 「シコタンソウ」は高山に分布する小型の常緑多年草です。細い根が地表で枝分かれをしながらマット状に広がります。赤い花茎と花弁に浮かぶ黄色と赤の斑点が印象的です。色丹島で初めて採集されたことにちなんだ名前です。 学名 Saxifraga bronchialis subsp ユキノ...
● アロカシア バディックの品種の特徴 「バディック」はアロカシア・オドラの斑入り品種。眺めてるだけで心が癒されます。緑色の葉全体に現れるまだら模様の散り斑が印象的です。この模様がインドネシアの伝統的なろうけつ染め「バティック」を連想させることから、この名が付けられました。流通の少ない希少な品種です。「アロカシア」はサ...
●品種の特徴 植木屋が惚れた極上の葉牡丹。晩秋から春にかけて、美しい葉っぱを楽しめます。数種類の葉牡丹を寄せ植えしてあるのでキレイでギフトにも最適！ お届けした状態でそのまま飾ってお楽しみください。鉢から出して露地栽培も可能です。 ※お届けの際、葉牡丹の形状、仕立てはお選びできません。当店お任せになります。 ●苗木の特...
● ビワ 瑞穂の品種の特徴 『瑞穂（みずほ）』は、「楠」と「田中」の交配種です。果実は100g前後で、最大でも150g前後にまで大きくなる大実品種です。果皮は淡い橙色で、薄い緑色の小さな斑点が出ることもあります。甘みと酸味のバランスがよく、果肉も柔らかくて果汁たっぷりのビワです。別名：みずほビワは11月から1月にかけて...
● アジサイ 九重至宝の品種の特徴 「九重至宝」は淡い紫青色の獅子てまり咲きの品種です。花つきが良く、矮性でコンパクトに育つため、鉢植えでも育てやすい点が魅力です。【紫陽花・あじさい全般の特徴】可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発...
● ホヤ レツーサの品種の特徴 「レツーサ」は草姿が特徴的なホヤです。線のような細い葉をブッシュ状に茂らせ、あまり植物のようには見えません。つるが伸びやすい品種で釣り鉢にするといい感じです。花の時期には星型の白い可愛らしい花を咲かせます。強めの光で生育を促すと葉色が黄緑色勝ちになりますが、家庭の室内で育てて行くうちに落...
●品種の特徴 キンポウゲ科の宿根草で『菊咲一華』と書きます。 秋明菊などと同じアネモネの仲間です。 春に花茎の先に白色の花を一輪つけるが花弁に見えるものは萼片（がくへん）です。 萼片（がくへん）はおおむね8から13枚ほどつけます。 半日陰から日陰に適します。 山野草は一般的に、やや高温多湿を嫌う傾向にあります。 このた...
●商品の特徴 土佐の海(トサノウミ)は、一重咲き・ガクタイプ のヤマアジサイです。高知県産で、澄んだ青色が印象的です。酸性土壌で育てると紺色になります。咲き始めは白ぽい部分が多く、咲き進むにつれて外側から青色が広がって生きます。土佐の海を思い浮かべるような綺麗なアジサイです。 アジサイの花色は、土壌のＰＨ（酸性度）によ...
● イトススキ モーニングライトの品種の特徴 「モーニングライト」は、糸ススキの斑入り品種です。細くシャープな葉に白い斑が入り爽やかな印象。穂は赤く葉色とのコントラストが映えます。株が広がりすぎずコンパクトで植栽に使いやすいおすすめ品種です。「イトススキ」はススキの園芸品種で、葉の幅が5mm程度の細い糸葉を持ちます。全...
● アカシア サンカクバアカシアの品種の特徴 サンカクバアカシアは三角状の葉が特徴的なアカシアです。ブッシュ状に立ち上がります。英名はナイフリーフワトル。ナイフのような形の葉です。なので、ミモザというべきかどうか迷うのですが、俗名ではミモザと呼ばれたりします。アカシアの中で生長も緩やかで、比較的わい性（コンパクトに育つ...
● 芍薬 ドクターアレキサンダーフレミングの品種の特徴 ドクターアレキサンダーフレミングは豪華な八重咲きの西洋芍薬です。やや遅咲きで、香りの良いピンク色の八重咲きの花が咲き誇ります。中央の花弁は内側にカールする傾向があり、花は球状に見えます。株が充実して大株になると、開花期間も長く楽しめます。立てば芍薬、座れば牡丹、歩...
● 柑橘 薩州ポンカンの品種の特徴 『薩州ポンカン（さっしゅうぽんかん）』は、鹿児島県果樹試験場において、昭和30年頃に「Ｆ－２４２８系ポンカン」に「マルチーズブラッドオレンジ」を交配してつくられた品種。平成5年に育成が完了し、平成8年(1997年3月19日)に品種登録されたものである。薩州ポンカンはまだ流通が少ない珍...
秋に黄色い花が咲きます。 ● 細葉ヒイラギナンテン コンフューサーの品種の特徴 ヒイラギナンテン（柊南天）に似ていますが、花の時期は初秋です。黄色く小さい花がたくさん咲きます。葉はヒイラギのように先が尖っていますがそれほど鋭くなく、細い葉をつけます。花後に青紫の果実がなります。ヒイラギナンテンは冬に紅葉しますが、コンフ...
● ホマロメナ サンシャインジェムの品種の特徴 「サンシャインジェム」はライムイエローの葉が目を引く美しいカラーリーフ。淡いオレンジ色の新芽から明るいイエローグリーンになり、やがて葉色は少し濃くなります。成長すると葉脈に沿ってうすっらと筋模様が入ります。色の移り変わりを楽しみます。茎まできれいです。「ホマロメナ」は熱帯...
アキレア ムーンシャイン ● アキレア ムーンシャインの品種の特徴 アキレア ムーンシャインは、初夏～夏にかけて鮮やかな黄色の小花を沢山咲かせます。独特な花形をしていて、切り花やドライフラワーなどにも優れています。シダ類の葉のように細かく分かれた葉が特徴で、グレーがかった色をしています。美しい灰緑色の葉と黄色の円盤状の...