● バジル ナポリタンバジルの品種の特徴
「ナポリタンバジル」は別名、ジャイアントリーフとも呼ばれ、10cm以上にもなる大きな葉をつけることが特徴です。イタリア料理との相性も抜群な香り高いハーブで、コンパクトに密に育ちます。大きな葉なので散らして使うだけではなく食材を包む料理にも最適です。
「バジル」はシソ科の多年草で、インドや東南アジアが原産のハーブです。およそ150種類の栽培品種があり、世界中で栽培されています。日本には江戸時代に中国から薬草として輸入されはじめましたが、料理に使われるようになったのは2000年代以降と比較的日本での歴史は浅いです。イタリア語名の「バジリコ」の名もよく知られています。
| 学名 |
| Ocimum Basilicum シソ科 |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
| ★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性弱い、耐暑性やや強い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:普通 害虫:つきやすい |
