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結球レタス レタス の特徴と育て方

● レタス 結球レタスの品種の特徴

こちらは結球レタスの早生種です。草勢が強く、大球になります。結球は締まりが緩く、内部は淡黄色で葉肉が厚く、食味良好です。

レタスには、結球する玉レタス、半結球するサラダナ、結球しないリーフレタスなどの品種があります。特に夏の暑さに弱いので、春に撒いて5~6月頃に収穫する春まきと、夏に撒いて10~11月頃に収穫する夏まきの2通りの栽培方法があります。

学名
Lactuca sativa キク科 アキノノゲシ属
別名
チシャ
花色・大きさ・花形
黄色
収穫時期
5~6月、10~11月
果実の用途
サラダ、炒め物、和え物
結果年数
~1年
最終樹高
(一年草)
栽培用途
食用
植栽適地
北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、
耐寒性強い、耐暑性弱い
耐病害虫性
耐病性:普通 害虫:普通
花言葉
冷たい人、冷酷

レタス 結球レタス(ケッキュウレタス)の育て方

植え方・用土

種まきの時期は3~4月と8~9月頃です。ポットに種を3~4粒まき(セルトレー・直播きも可)、本葉2~3枚で、1本に間引きます。本葉4~5枚で、株間を30~35cmとって定植します。種まきから70~80日が収穫適期です。


水やり

土が乾いてきたら水やりを行ってください。レタスは水が不足すると、葉が固くなり美味しくなくなります。結球が始まったら傷みやすいですので、水やりは控えてください。


肥料のやり方

植え付けから2週間後ぐらいに追肥を与えます。葉が巻き始めた頃に2回目の追肥を行ってください。


その他豆知識

結球するころは寒さに弱いですので、ビニールシートなどでトンネル掛けにして保温してあげてください。球がしっかり詰まってきたら、収穫時期ですので、早朝に株元から切り取ってください。


育て方のまとめ

連作障害が起こります。




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