
● 大根 耐病総太り大根の品種の特徴
「耐病総太り大根」は、ス入りが極めて遅い甘い青首大根の定番品種。ロングセラー品種で、大根と言えばこれ!と言ってもいいでしょう。作り易く、尻の肉付きが良く、肌は白くてツヤがあり、青首とのコントラストが美しいです。
ダイコンは、根も葉も食べられる、日本でも品種や調理方法が豊富な野菜です。日本には弥生時代には伝わったものの、一般に栽培されるようになったのは江戸時代からとされています。根は大根おろしやサラダ、煮ても美味しく、漬物にもピッタリ。葉は炒め物やよごし、漬物などでいただきます。
| 学名 |
| Raphanus sativus var. hortensis アブラナ科 ダイコン属 |
| 別名 |
| スズシロ、オオネ |
| 花色・大きさ・花形 |
| 白または淡い紫色・(2cm位)・小さな花が集まって咲く |
| 果実の大きさ |
| 根長38cm、根径8cm |
| 最終樹高 |
| 地植え:m 鉢植え:m (一年草) |
| 栽培用途 |
| 地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など |
| 植栽適地 |
| 日本全国 |
| 育てやすさ |
| ★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性強い、耐暑性やや弱い |
| 耐病害虫性 |
| 耐病性:やや強い 害虫:普通につく |
| 花言葉 |
| 潔白、適応力 |
